【ディズニーシー】ノースとサウスどっちに並ぶ?特徴や覚え方も徹底解説!

スポンサーリンク

※ 当サイトはプロモーションが含まれています

▶閲覧時の注意事項はこちら

豆知識・BGS
りりあん
りりあん

どうもディズニー大好き主婦の(@ririan)です。

東京ディズニーシーで開園待ちする際、ノースとサウスエントランスどっちに並ぶべきか悩むかは多いのではないでしょうか。

かくいう私もディズニー初心者時代はどっちに並ぶべきか、おすすめはどっちなんだろうと悩んでいました。

そんな私が、開園待ちする際にノースとサウスエントランスどっちに並ぶべきなのか、各エントランスの特徴や覚え方も徹底解説していきます

ぜひ、悩まれている方はチェックしてみてくださいね!

スポンサーリンク

【開園待ち】ノースとサウスどっちに並ぶべき?

東京ディズニーシーに入ることができるエントランスは計5つありますが、多くの方が開園待ちで利用するエントランスはこのノースとサウスエントランスです。

ノースとサウスエントランスはリゾートラインの駅「東京ディズニーシーステーション」をバックに、左右対称に配置されています。

そしてノース、サウスエントランスどちらも東京ディズニーシーの玄関エリア「メディテレーニアンハーバー」までの距離にさほど大差はありません。

なので、私の経験上「どっちかに並んだほうが早くに入れる」、「どちらかのほうがハーバー入口」に近いということはありません。

並びやすい方に並ぶのが良いですが、強いていうならサウスが個人的におすすめです。

理由は2つあり、1つ目はトイレが近くに2つある点。

ノース、サウスエントランスどちらにもトイレがありますが、ノースは規模が小い上に近くに1つしかないので混雑中は流れが遅く全然進みません。

もう遅くてイライラします。全然進まなくて結局サウス側に行き、東京ディズニーシーステーションのトイレを使った経験があります。

ですが、サウスはサウス側にあるトイレと東京ディズニーシーステーショントイレの2つを利用できる点から分散され、混雑していても流れが比較的早いです。

2つ目は、ホテル宿泊者の待機列が無い点です。

ノース側エントランスには、アーリー専用の待機列があるため、その分待てる列が少なく列が伸びやすい傾向にあります。

舞浜駅から徒歩ならノース一択

舞浜駅からリゾートラインを使わず、徒歩で東京ディズニーシーに行く方も多いと思われます。

徒歩で行かれる方は、ディズニーシーの徒歩と自転車入り口があるノース側から入るため、そのままノースエントランスに並んだほうが効率が良いです。

スポンサーリンク

各パークエントランスの特徴

東京ディズニーシーのメインエントランス、ノースとサウスエントランスの特徴についてもまとめてみました。

どっちで開園待ちするか決める際の参考にしてみてくださいね。

パークエントランス・ノースの特徴

ノースエントランスの最大の特徴は、舞浜駅から徒歩、自転車で東京ディズニーシーに訪れる人用の門がある点です。

リゾートラインや駐車場、バス利用者に加えて、自転車、徒歩の方も利用するエントランスになります。

ノース側の特徴
  • アーリー専用列がある
  • 歩行者や自転車通用門がある
  • 大型のバスターミナルがある
  • トイレが1箇所
  • 立体駐車場のA・B側
  • ミッキーのブロンズ像がある

ドゥオーモ大聖堂をモチーフにしたホテルミラコスタの赤い屋根が目印になりますよ。

リゾートラインからノースへの行き方

リゾートラインからノースエントランスに向かう際は、中央改札を出てから左方向に進みましょう。

左方向に進むとミッキーのブロンズ像が見えてきますので、そちらを見つけたらノース側です。

パークエントランス・サウスの特徴

ノースエントランスの最大の特徴は、近くにお手洗いが2箇所ある点です。

そのため、トイレの混雑が分散され、比較的スムーズにお手洗いを利用できる印象です。

サウス側の特徴
  • アーリー専用列が無い
  • 平面駐車場に近い
  • ノースほどではないが、バスターミナルがある
  • トイレが近くに2箇所ある
  • 立体駐車場C・D側
  • ドナルドのブロンズ像がある

サウスエントランスからはタワー・オブ・テラーがみえますのでそちらを目印にしましょう。

リゾートラインからサウスへの行き方

リゾートラインからサウスエントランスに向かう際は、中央改札を出てから右方向に進みましょう。

右方向に進むとドナルドのブロンズ像が見えてきますので、そちらを見つけたらサウス側です。

スポンサーリンク

迷いがちなノースとサウスの覚え方

迷いがちなノースとサウスエントランスの覚え方もまとめてみましたので参考にしてみてくださいね。

ブロンズ像の違いで覚える

ノースとサウスでは置かれているブロンズ像が違います。

東京ディズニーシーステーションの中央改札を出てから左方向にあるブロンズ像はミッキーです。

ミッキーのブロンズ像があるほうがノースエントランスと覚えましょう。

ノース側で待ち合わせしたい時は、ミッキーのブロンズ像を目印にすると分かりやすいです。

東京ディズニーシーステーションの中央改札を出てから右方向にあるブロンズ像はドナルドです。

ドナルドのブロンズ像があるほうがサウスエントランスと覚えましょう。

サウス側で待ち合わせをしたい時は、ドナルドのブロンズ像を目印にするか、このブロンズ像の前で待ち合わせすると分かりやすいです。

アトラクションの位置で覚える

ブロンズ像の違いに加えて、園内にあるアトラクション「ソアリン側」がノース。

「ミッキー像➕ソアリン=ノース」と覚えましょう。

園内にあるアトラクション「トイストーリーマニア側」がサウス。

「ドナルド像➕トイマニ=サウス」と覚えるとよいでしょう。

スポンサーリンク

まとめ

東京ディズニーシーで開園待ちする際、ノースとサウスエントランスどっちに並ぶべきかや各エントランスの特徴、覚え方について解説しました。

迷いがちなエントランスですが、「ミッキー像➕ソアリン=ノース」「ドナルド像➕トイマニ=サウス」と覚えやすいです。

ノースとサウスエントランスどちらもハーバー入口への距離は大差ありませんが、私個人的にはお手洗いの数が多く、アーリー専用列が無いサウスエントランスがおすすめです。

あくまでも私のおすすめですので、その時の状況や各エントランスの特徴を踏まえた上で選んでいただければと思います。

コメント