ルピシア【とちおとめ苺の緑茶口コミ】おすすめの飲み方・ペアリングを徹底レビュー

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緑茶レビュー
りりあん
りりあん

どうも紅茶大好き(@riri)です

ルピシアで季節限定(1月から5月)の期間でのみ販売される「とちおとめ苺の緑茶」を飲んでみたので、茶葉の水色や香り、味わいに加えておすすめの飲み方やペアリングも徹底レビューしていきます。

ルピシアのとちおとめ苺の緑茶は、苺が好きでなおかつ緑茶が好きという方や季節感のある限定のお茶を飲みたいと思っている方に非常におすすめのお茶です。

好きそうかもと思った方は、ぜひレビューをチェックしてみてくださいね。

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ルピシアのとちおとめ緑茶とは

ルピシアの「とちおとめ〜苺の緑茶〜」1月から5月の期間で販売される季節限定の緑茶です。

ちょうど同じぐらいの時期に「とちおとめ〜苺の紅茶〜」というのも販売されます。

公式の「とちおとめ苺の緑茶」の説明文には以下のように紹介されています。

甘酸っぱい香りが魅力の旬の苺「とちおとめ」。その天然由来の香りを、爽やかな緑茶にまとわせました。贅沢な苺の風味をお楽しみください。

出典:LUPICIA ONLINE STORE – 世界のお茶専門店 ルピシア 〜紅茶・緑茶・烏龍茶・ハーブ〜

説明文の通り、封を開けた瞬間に甘酸っぱい苺の香りが広がります。

ですが香りの強さに反して、味はとっても爽やかで甘ったるくなくむしろスッキリとした味わいです。

なので甘いのはちょっと苦手かも、という方でも意外に美味しいと思えると思います。

そんなとちおとめの緑茶は通年販売されている訳ではないため、希少性を感じられ、自宅用にはもちろん贈り物としてもおすすめです。

私が今回購入したのは袋に入ったリーフタイプのものですが、この他にも缶入りにの物やおしゃれな箱に入ったタイプのものもあるのでギフトで贈る方は缶や箱入りが良いかもしれませんね。

贈り物として渡す際の注意点として、紅茶の賞味期限が2年ぐらいなのに対して、緑茶の賞味期限は製造より1年と短めです。

贈り物として渡す際は、直近で会える方に贈るのがベストかと思います。

原材料と原産地

原材料
  • 緑茶(日本)
  • 苺(フリーズドライ)
  • 香料

茶葉の中にはいちごのフリーズドライがたっぷり入っており、シンプルな緑茶に比べて見た目がとっても華やかです。

香料も加えられているので、しっかり苺の甘酸っぱい香りが再現されています。

原材料産地
  • 日本(お茶)

美味しい淹れ方

LUPICIAのとちおとめ苺の緑茶を美味しくいただくための、淹れ方の手順を説明していきます。

①まずティーポットとティーカップor湯呑みを予め温めます。

この一手間を加えるだけで、注いだ紅茶の温度が下がらず格段に美味しい緑茶になります。

②紅茶用のお湯を沸かす前にキッチンスケールで茶葉を図ります。

パッケージには、1杯分の湯量(150ml)に対して茶葉は2.5-3gと記載されているので、お好みの濃さに合わせて図ります。

お湯を入れた瞬間に茶葉が大きく開くので、2.5gでも十分美味しくいただけますよ。

③汲みたての水を沸かして手早くポットに注ぐ

水道水を勢いよくやかん、またはケトルに入れ沸騰したら、茶葉入りのポットに手早く注ぎます。

④茶葉を蒸らす

抽出時間は1分30秒から2分と記載されています。

私の場合は、茶葉が2.5gで淹れて少し長めに2分蒸らしています。

⑤ティーカップに注ぐ

※リーフティーで数杯分作る場合は、味の濃さが均一になるようにポットからポットに茶こしを使って移してからティーカップに注いで飲むのがおすすめです。

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とちおとめ苺の緑茶を飲んだ感想

※あくまでも私個人の主観による感想と、捉えていただけますと幸いです。

先に結論から言うと、とちおとめ苺の緑茶のわたしの評価は以下のとおりです

おすすめ度

評価 :4.5/5。


リピート度

評価 :4/5。

ギフト向け度

評価 :5/5。


水色・味・香り

水色

澄んだ黄緑色

 

澄んだ淡い色合いだが、しっかりと緑茶の渋み、コクを感じられる

香り

ほのかに苺の甘酸っぱい香りがひろがる

お湯を注ぐ前の茶葉の段階ではすごく苺の甘酸っぱい香りが強いと感じましたが、いざお湯をいれてティーカップに注ぐと香りがマイルドになりました。

そのため、飲んだ時に香りが邪魔にならず、しっかり緑茶本来の渋み、コクを感じられました。

おすすめの飲み方

やっぱりホットでの飲むのが一番おすすめです。

ただ、シンプルな緑茶とくらべて甘酸っぱい苺の香りが広がるので、夏はスッキリと飲めるアイスティーにしてもいいですね。

私もアイスティーにして飲んでみたのですが、ホットよりも渋みが抑えられてごくごく飲めました。

相性の良いお菓子や食べ物 

苺のフリーズドライと香料が入っているため、苺の甘酸っぱい香りが広がるものの、味はしっかり緑茶の渋みやコクを感じられる1杯です。

そのため、お茶請けは洋菓子よりも和菓子をチョイスするのがおすすめ。

もち吉のサラダお煎餅ととちおとめ苺の緑茶

私はサラダ味のお煎餅とペアリングしたり最中と合わせていただいたりしてみたのですが、やはり和菓子と緑茶の相性は抜群でした。

お煎餅は繊細な味わいの邪魔にならない塩やサラダ、さっぱりとした味のものをチョイスするのが良いかなと個人的に思いました。

セブンイレブンの最中ととちおとめ苺の緑茶

◆今回ペアリングしたお菓子

・7プレミアム 小豆最中
・もち吉(サラダお煎餅)

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まとめ

今回はルピシアで販売されている緑茶「とちおとめ苺の緑茶」飲んだ感想とともに、味や香り、茶葉の特徴、おすすめの飲み方などを私なりに徹底レビューさせていただきました。

おすすめ度

評価 :4.5/5。


リピート度

評価 :4/5。

ギフト向け度

評価 :5/5。

とちおとめ苺の緑茶は、茶葉自体は苺の甘酸っぱい香りが強く広がりますが、お湯を注いで実際に飲んでみると、香りはマイルドになり、緑茶本来の渋み、コクをしっかり感じられます。

なので、苺が好きという方はもちろん緑茶好きという方にもおすすめできる1杯です。

茶葉、香り共に華やかなのでギフトとしても最適ですよ。

私のリピード度が他の評価に比べてやや低めなのは、同じフレーバーのついた緑茶をリピートするならルピシアから出ている白桃煎茶をリピートしたいなと思ったからです。

好みは人それぞれだと思いますが、まだ試したこと無いよというかたは、ぜひこの機会に「とちおとめ苺の緑茶」を飲んでみてくださいね。

以上、ルピシアのとちおとめ苺の緑茶の感想でした!!

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