どうもディズニー大好き主婦の(@ririan)です。
東京ディズニーシーのロストリバーデルタにある「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮 」は、シングルライダー対象アトラクションです。
シングルライダーは名前の通り、乗り物にできた空席に1人で利用する方を優先的に案内するサービスのこと。
1人であれば、平日や土日祝日問わず長時間の待ち時間が発生するインディジョーンズに短い待ち時間で乗車することができてしまうのです。
今回はぼっちディズニー率99%の筆者が、シングルライダーを使用して「インディジョーンズ」に乗ったときの感想をご紹介していきます。
ぜひ、ぼっちディズニーを行う際の参考にしてみてくださいね。
インディジョーンズのシングルライダーの特徴

インディジョーンズのライドは1台に12名の方が乗ることができ、1列4名掛けとなっています。
知らない人と二人っきりの空間で乗車するタイプのアトラクションではないため、1人であってもそこまで気まずさを感じずに楽しめますよ。
ですから、ぼっち初心者の方でも比較的利用しやすいアトラクションと言えます。
指定のルートから乗り場まで行くことができ、待ち時間はおおよそ5分〜10分程度です。
混雑状況によって待ち時間が若干変わってくると思いますが、どんなに混んでいる日でも20分も待たずに乗れます。
また、シングルライダーのルートはスタンバイルートの横に面しているため、優越感に浸れるのもちょっぴり魅力だったりします。
ちなみに、インディジョーンズはいくつかの利用制限を設けているため、1人であればどなたでもシングルライダーを使用できるという訳ではありません。
【利用制限】
・身長117cmに満たない方
・7歳未満の方
・妊娠中の方
・高齢な方
・高血圧の方、心臓・脊椎・首に疾患のある方
・乗り物に酔いやすい方
上記の条件をクリアしている方であれば、シングルライダーを利用することができます。
インディジョーンズのシングルライダーを利用する際の流れ

インディ・ジョーンズのシングルライダーを利用する際の一連の流れは以下のとおりです。
①まず、アトラクションの入り口に立っているキャストに声をかける
②キャストから指定のルートに案内されぐんぐん進む
③乗り場までの中間地点で、途中キャストの方からシングルライダー専用列に案内される
④シングルライダー専用列で、1人席ができるのを待つ
⑤キャストから案内された席に乗車する
シングルライダーを使ってインディジョーンズに乗ってみた感想
長蛇の列が当たり前なインディ・ジョーンズが、シングルライダーを使うことで平日はもちろん土日祝日であっても、5分から10分ほどで乗れてしまうため、使わない手はありません。
相乗りといっても1列4名掛けなので気まずさが少なかったです。
また、安全バーが1人座席に1つずつ付いているのでその点でも安心して楽しめました。
ぼっち率99%の筆者は何度も、インディ・ジョーンズのシングルライダーを使わせてもらっていますが、嫌な気持ちになったりしたことは一度もありません。
キャストさんも「シングルライダー」に対してとても理解しており、対応も素早くぼっちに対して優しく接してくれます。
TDRではインディ・ジョーンズ以外にも、スプラッシュマウンテン・レイジングスピリッツ・ビッグサンダー・マウンテンがシングルライダーに対応していますが、その中でも一番インディ・ジョーンズがシングルライダーを利用しやすいと私は感じました。
まとめ
今回は1人ディズニーのプロが、シングルライダーを使ってインディジョーンズに乗った際の感想をご紹介させていただきました。
インディ・ジョーンズのシングルライダーは、他のシングルライダー対象アトラクションに比べても気まずさが少なく、1人ディズニー初心者の方でも安心して楽しむことができます。
ぜひ、1人でディズニーシーに遊びに行く際はインディ・ジョーンズのシングルライダーに挑戦してみてくださいね!
それではパークでの素敵な1日を!
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