【カリブの海賊は落ちるし怖い?】子供が乗っても大丈夫?

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東京ディズニーランド

ディズニーランドにある「カリブの海賊」は、海賊の世界観に浸ることができるアトラクションです。

ですが雰囲気から「カリブの海賊は落ちるし怖いアトラクションなのでは?」なんて思われてしまっているところもあります。

そこで今回はカリブの海賊好きの管理人が、カリブの海賊に乗ってみたいけど落ちるし怖いアトラクションなのかや、事前に色々しっておきたい方向けに解説していきます。

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開園当初から存在するカリブの海賊

ディズニーランドのアドベンチャーランドにある「カリブの海賊」は、なんとディズニーランドが開園した当初からあるアトラクションの1つなんです!!

しかも、神的な存在ウォルトディズニーが最後に手掛けたアトラクションでもあるんです。

更に、カリブの海賊は総工費もとんでも無くかかっているんです。

その総工費は約160億円で、ディズニーシーにある人気アトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」よりも総工費が高いんです笑

また2007年には、大人気映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の世界観も味わえるように大幅にリニュールもされています。

これを聞いただけでもすごく魅力的なアトラクションに感じますが、なぜかあまり人気が無く、休日でも15分前後で乗れてしまいます。

平日であれば5分前後で乗れてしまう超穴場アトラクション笑

私はディズニーランドに行ったら必ず乗りたいアトラクションなので、ラッキーと思いつつも、もっと人気になっても良いアトラクションなのに!なんて思ってしまっています。

あまり人気が無いのは、もしかしたらあの入り口から伝わる不気味さと、未知な雰囲気が漂っていることから「乗っても大丈夫なのかな?」なんて感じさせているからかもしれませんね、、、

カリブの海賊のアトラクション情報!

そんな大規模で拘り抜かれたカリブの海賊は「ライドアトラクション」になります。

「船着き場で20人乗りのボート」に乗って、海賊の世界へといざ出発します。

この20人乗りのボートには、一艘一艘に女性の名前が付いています。

それは、昔の船乗りは航海の無事を祈って女性の名前を取り入れる風習があったらしく、それをしっかりカリブの海賊のボートでも取り入れています。

なので、ボートに乗る際はボートの名前に注目してみるのも面白いかもしれません。

「所要時間は15分」とかなりアトラクションでは長く、見ごたえがありゆったりと楽しむことができるアトラクションです。

〈タイプ〉
 ライドタイプ

〈ファストパス〉
 未対応

〈身長制限〉
 なし

〈場所〉
 東京ディズニーランド/アドベンチャーランド
地図のイメージ
引用元:公式サイト

カリブの海賊の入口には大きな海賊旗があります。
そちらを目印にするとわかりやすいです。
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カリブの海賊は落ちる?

ここまでカリブの海賊についてご紹介させていただきましたが、結構魅力的なアトラクションで、乗ってみたかいもと感じた人も多いのではないでしょうか。

ですが、カリブの海賊は落ちるし怖いなんて噂も多くある為、絶叫系や浮遊感が苦手な人にとっては乗る前に大丈夫なアトラクションなのか知っておきたいですよね?

カリブの海賊はずばり落ちます。

ただ、落ちると言ってもディズニーランドにある絶叫系のスプラッシュ・マウンテンのような絶叫感はありません。

ボート自体に安全バーも無い為、絶叫感はほとんどありませんが少しの浮遊感があるだけですので絶叫系が苦手な方でも乗れるアトラクションではあります。

ただいきなり落ちるので、初めての場合はちょっと驚いてしまうかもしれません。

落ちるところや回数・角度について

カリブの海賊は絶叫系アトラクションでは無いものの、落ちるアトラクションではあります。

その落ちるところは、海賊の世界へと入り込む入り口の滝があるところで1回だけ落下します。

秒数でいうと2、3秒程度とあっという間です。

落ちる回数が減ったという噂がありますが、日本にあるカリブの海賊は開園当初から落ちる回数は1回だけです。

落ちる角度は、公式サイトによると傾斜角度22.5度で、約5mを落ちるそうです。

5メートルというとそこまで高いわけでも無く、また傾斜角度もそれほどでも無いと感じられます。

ですが不安な方は落ちるところのシーンだけは、前方にある手すりにつかまって乗るのがおすすめです。

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カリブの海賊は怖い?怖いポイントは?

引用元:公式サイト

カリブの海賊は絶叫系アトラクションでは無いものの、海賊の世界に入る入口の部分だけ落ちる箇所があります。

そのため、絶叫系が苦手な方や浮遊感が苦手な方は少し怖いと感じるかもしれません。

落ちる箇所以外にも、怖いと感じるポイントがいくつかカリブの海賊にはあります。

それはアトラクション内の暗さと、大砲の大きな音、非常にリアルな怖い海賊が登場してくるところです。

2007年に映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の世界観を取り入れた大幅リニューアルをしてからは、大分ディズニー感が増し、怖い雰囲気が軽減された感じがするのですが、小さなお子様には怖いと感じてしまうかもしれません。

カリブの海賊の歌や曲も怖い要素に、、、

上記以外にもカリブの海賊はちょっと怖い要素があります。

それは、カリブの海賊のテーマソング「Yo Ho」という曲になります。

この「Yo Ho」という歌は、アトラクションでも流れていて口ずさみたくなる曲ではありますが、この曲の歌詞を和訳すると海賊たちが犯した犯罪や暮らしぶりが分かる内容となっている為、かなり怖い曲になっているのです。

アメリカにもカリブの海賊はありますが、この曲とあるアトラクションのシーンが女性差別を連想させるということから問題になり、一部アトラクションのシーンが変更になるほどでもあったんです。。。。

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カリブの海賊は子供は乗れる?

そんな落ちる要素や怖いポイントもいくつかあるカリブの海賊ですが、子供は乗れるのか不安になっている親御さんもいらっしゃると思います。

乗り物自体に身長制限や年齢制限などはありませんが、乗り物に1人で座っていることができる状態であることが条件となっています。

ですが、子供が怖いと感じる要素がカリブの海賊には結構ある為、お子様の状態を見てあげながら乗るか乗らないかを決めることをおすすめします。

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まとめ

今回はカリブの海賊について解説させていただきました。

カリブの海賊は確かに落ちるし、怖いとかんじるポイントがいくつかありますが、それでもスケールの大きさと、ウォルト・ディズニーの拘りを見ることができる素晴らしいアトラクションです。

ぜひ、ディズニーランドに遊びに行った際は乗ってみることをおすすめします!

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