【ディズニーランド・シー】浮遊感がある怖いアトラクションランキングTOP10!

スポンサーリンク

※ 当サイトはプロモーションが含まれています

▶閲覧時の注意事項はこちら

一人ディズニー
りりあん
りりあん

どうもディズニー大好き主婦の(@ririan)です。

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーには私達ゲストを魅了するアトラクションが多く存在していますが、中には浮遊感を感じる怖い乗り物もあります。

いわゆる絶叫系と言われるアトラクションなどです。

三半規管がもともと弱い方や乗り物酔いしやすい方、あのふわっと感が苦手な方は、できる限り乗るのは避けたいですよね。 

その一方で、あのなんとも言えない絶叫系アトラクションがもつ非違日常感にワクワクする方も一定数おり、求めている方もいるでしょう。

そこで本記事では、私の個人的な体感ではありますが、「ディズニーランドとシーの浮遊感のある怖いアトラクション」をランキング形式でご紹介します。

事前に浮遊感を感じるアトラクションを知って避けたい、あるいは自分が乗れるレベルかどうか知りたいという方はもちろん、

スリルと浮遊感があるアトラクションに沢山乗りたいという方にも参考になりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【こんな人におすすめの記事】
・事前に浮遊感を感じる怖いアトラクションを知って避けたい
・乗るアトラクションを決める際の参考にしたい
・絶叫アトラクションの浮遊感のレベルを知りたい

スポンサーリンク

【ディズニーランド・シー】浮遊感がある怖いアトラクションランキングTOP10

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのアトラク全制覇した筆者が、浮遊感がある怖いと感じるアトラクションをランキング形式で紹介していきます。

合わせて、浮遊感を感じるポイントやレベルも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

浮遊感や怖いと感じるポイント人それぞれです。あくまでも私個人の主観によるものと捉えていただけますと幸いです。

浮遊感と怖さのレベルは私の体験談を元に5段階評価でつけています。

第1位 タワー・オブ・テラー  (東京ディズニーシー)

浮遊感がある怖いアトラクションランキング第1位は、東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントに高く聳え立つ、「タワー・オブ・テラー」です。

東京ディズニーリゾートでは珍しい、小刻みに上昇と落下を繰り返すドロップタワータイプのアトラクション。

私達ゲストは、ホテルのオーナーである富豪の「ハリソン・ハイタワー三世」失踪事件以来、ニューヨーク市民の間で「恐怖のホテル(タワー・オブ・テラー)」と呼ばれるようになった、ハイタワーホテルの見学ツアーに参加することに。

ニューヨーク市保存協会による見学ツアーに参加したゲストがホテル内にはいると、古びたエレベーターに案内されます。

そしてそのエレベーターは一気に最上階に向かい、最高地点の高さ約約38メートルからフェイントをかけながら急降下していきます。

浮遊感と怖いと感じるポイントとレベル

エレベーターは高速で、ビルの13階の高さ匹敵する約38メートルまで一気に急上昇。

フェイントをかけながら小刻みに落下、上昇を繰り返すところで内蔵が浮いたような感覚になり、かなりの浮遊感と怖さを感じます。

安全バーは肩からかけるタイプのものではなく、お腹に固定するベルトタイプを採用しているため、細身の方は上昇時はもちろん落下時もよりふわっと感じるでしょう。

浮遊感・怖さレベル

浮遊感レベル:★★★★★

怖さレベル:★★★★★

第2位 センターオブジアース  (東京ディズニーシー)

浮遊感がある怖いアトラクションランキング第2位も東京ディズニーシーにあるアトラクションで、ミステリアスアイランドを代表する乗り物「センター・オブ・ジ・アース」です。

最初から最後まで高スピードで加速したり、急旋回や急降下したりするのではなく、終盤で急旋回、急上昇、そして最高速度約75km/hで一気に急降下するアトラクションです。

アトラクション序盤は、謎の天才科学者ネモ船長によって明かされる未知なる神秘的な「地底の世界」に、地底走行車(ライド)に乗って探索するだけなので、特に怖い要素や絶叫要素、浮遊感を感じる要素はありません。

しかし、地底探索の最中に突如「火山活動が発生」した途端、ライドに激しい振動が発生し、アトラクションの雰囲気は一変。一気に私達ゲストを恐怖のどん底に陥れます。

浮遊感と怖いと感じるポイントとレベル

火山活動発生のアナウンスとともにライドが激しく振動するあたりから、アトラクションは急旋回しはじめ、このあたりから徐々にスピードが出て浮遊感を感じ始めます。

そしてライドは一気に急上昇し、最高速度約75km/hでプロメテウス火山を急降下する時には浮遊感と怖さがピークに。お尻がふわっと浮いたような感じになるので、手前のバーをしっかり掴むのをおすすめします。

浮遊感・怖さレベル

浮遊感レベル:★★★★★

怖さレベル:★★★★☆

▶アトラクションの怖いポイントや怖さを軽減させる乗り方はこちら

第3位 スプラッシュ・マウンテン (東京ディズニーランド)

浮遊感がある怖いアトラクションランキング第3位は東京ディズニーランドのクリッターカントリーにあるアトラクション、「スプラッシュ・マウンテン」。

東京ディズニーシーにあるセンターオブジアース同様に、最初から最後までスピードが出たり、浮遊感を感じたりするアトラクションではありません。

あくまでも、ゆっくりとすすむあ丸太のボートに乗って、ブレア・ラビット(うさぎどん)と共に「笑いの国」を探す冒険のへと出かけるというアトラクション。

しかし、旅の途中で様々な仕掛けがあり、計4回ほど落下します。

そのうちの1回はスプラッシュ・マウンテンの特徴ともいえる、滝壺めがけて急降下する場面があります。

浮遊感と怖いと感じるポイントとレベル

計4回ほど落下するポイントがあるので落下時はどうしても浮遊感を感じてしまいます。

アトラクション序盤の1回目と中盤3回目の落下は、ゆるやかな傾斜角度で落下。

2回目の落下時は速度と角度は増してるものの、絶叫系が苦手な方でもまだ耐えられるレベルです。

しかし、アトラクション終盤4回目の落下は、最高速度時速62kmで約16mの高さを急降下。手前のバーを掴まっていても、体が浮いたような感じになり、かなり怖いと感じます。

浮遊感・怖さレベル

浮遊感レベル:★★★★★

怖さレベル:★★★★☆

▶アトラクションの怖いポイントや怖さを軽減させる乗り方はこちら

第4位 スペースマウンテン   (東京ディズニーランド)

浮遊感がある怖いアトラクションランキング第4位も東京ディズニーランドにある絶叫アトラクション、「スペースマウンテン」。

ロケットに乗り、宇宙空間を高スピードで駆け抜ける、屋内型ジェットコースターです。

急降下はないものの、暗闇の中に光る星の灯りだけが頼りという視界のなかで予測不可能にコースターが急旋回するため、スリルがあります。

急カーブがとにかく多いので、普段から乗り物酔いしやすい方はもちろん、食後、飲酒後の方も控えた方が良いアトラクションです。

浮遊感と怖いと感じるポイントとレベル

急旋回時に放り出されそうなふわっと感があります。

人によってはそのふわっと感が開放的に感じ、病みつきになるのでしょうが、浮遊感がそもそも苦手な方にとっては乗り物酔いしてしまいやすいかもしれません。

浮遊感・怖さレベル

浮遊感レベル:★★★★★

怖さレベル:★★★★☆

第5位 レイジングスピリッツ  (東京ディズニーシー)

浮遊感がある怖いアトラクションランキング第5位は東京ディズニーシーにあるジェットコースター、レイジングスピリッツです。

東京ディズニーリゾートのコースターで唯一360℃回転するアトラクション。

急降下はないものの、崩れかかった古代神の石像の発掘現場を猛スピードで駆け抜け、天と地がひっくり返る1回転がとにかく迫力満点です。

浮遊感と怖いと感じるポイントとレベル

横揺れも激しいので、三半規管が弱い方は乗り物酔いする可能性があります。

急旋回からの360℃回転した時が一番浮遊感を感じます。

しかし、レイジングスピリッツの一回転の円の直径はそれほど大きくないため、一瞬で終わりますよ。

一回転するところ以外は、特に急降下するなどといった怖い要素がないため、ディズニーランドのビッグサンダーマウンテンに乗れたという方であれば意外と大丈夫かもしれません。

浮遊感・怖さレベル

浮遊感レベル:★★★★☆

怖さレベル:★★★★☆

第6位 ビッグサンダーマウンテン  (東京ディズニーランド)

浮遊感がある怖いアトラクションランキング第6位は東京ディズニーランドにあるジェットコースター、ビッグサンダーマウンテンです。

ゲストは、機関士のいない危険な鉱山列車に乗り込み、ウエスタンランドの象徴ともいえる鉱山を猛スピードで駆け抜けます。

浮遊感と怖いと感じるポイントとレベル

急降下はないものの鉱山を駆け抜けるとあって、コースはくねくねしておりカーブも多いです。

特に目前に迫る岩肌を避ける場面では、かなりコースターが傾き浮遊感を感じます。

ビッグサンダーマウンテンの場合、車両が長く連結しているタイプのコースターなので、落下時やカーブ時に先頭車両が後方車両を引っ張る力が強く、後方は先頭に比べて加速が上がり浮遊感も増します。

浮遊感・怖さレベル

浮遊感レベル:★★★★☆

怖さレベル:★★★☆☆

第7位 インディ・ジョーンズ・アドベンチャー(東京ディズニーシー)

浮遊感がある怖いアトラクションランキング第7位は東京ディズニーシーのロストリバーデルタにある、インディ・ジョーンズ・アドベンチャーです。

考古学者のインディ・ジョーンズ博士の助手であるパコが内緒で企画した「若さの泉」を探すツアーに、ゲストが参加するというストーリーのアトラクション。

しかし、パコが企画したツアーは、魔宮の守護神クリスタルスカルの怒りに触れてしまい、多くの災難に見舞われることに。

ゲストが乗るライドは、左右上下に激しく揺れながら猛スピードでクリスタルスカルの呪いからすり抜けます。

浮遊感と怖いと感じるポイントとレベル

急降下や急上昇はないものの、猛スピードでアトラクション内を駆け抜けるため、左右上下の揺れが激しく、乗り物酔いしやすいです。

アトラクション終盤で、緩やかに落下する場面が特に浮遊感と怖さを感じます。

浮遊感・怖さレベル

浮遊感レベル:★★★☆☆

怖さレベル:★☆☆☆☆

第8位 ガジェットのゴーコースター  (東京ディズニーランド)

浮遊感がある怖いアトラクションランキング第8位は東京ディズニーランドのトゥーンタウンエリアにある、ガジェットのゴーコースターです。

ガジェットというネズミの女の子が、トゥーンタウンに住む仲間たちと私達ゲストが楽しめるようにと、リサイクル品を集めてつくったジェットコースターになります。

どんぐりの可愛らしい車体が特徴的な小さめなジェットコースターですが、コースはかなり迫力があります。

浮遊感と怖いと感じるポイントとレベル

速度は35km/hと、ディズニーランドの3大マウンテン「スプラッシュマウンテン」・「スペースマウンテン」・「ビッグサンダーマウンテン」と比べても速くはありません。

ですが、ジェットコースター特有のふわっとする浮遊感はしっかり生じ、特に序盤の落下時が一番浮遊感と怖さを感じます。

浮遊感・怖さレベル

浮遊感レベル:★★★☆☆

怖さレベル:★★☆☆☆

▶アトラクションの怖いポイントや怖さを軽減させる乗り方はこちら

第9位 フランダーのフライングコースター (東京ディズニーシー)

浮遊感がある怖いアトラクションランキング第9位は東京ディズニーシーのマーメイドラグーンエリアにある、フランダーのフライングフィッシュコースターです。

飛ぶ魚(トビウオ)の車体が特徴的な可愛らしいジェットコースターですが、見かけによらずコースは迫力満点。

ランドにあるガジェットのゴーコースター同様に速度が比較的緩やかで、コンパクトなジェットコースターのため、絶叫系初心者におすすめと謳われたり、子供のジェットコースターデビューにおすすめなんて言われています。

浮遊感と怖いと感じるポイントとレベル

大きく落下するポイントがないため、浮遊感はほぼないに等しいレベルです。

ですが、とにかく急旋回が多くカーブする際に体が放り出されそうな開放感を強く感じるため、そういった感覚が苦手な方は乗り物酔いしてしまうかもしれません。

浮遊感・怖さレベル

浮遊感レベル:★★☆☆☆

怖さレベル:★★☆☆☆

▶アトラクションの怖いポイントや怖さを軽減させる乗り方はこちら

第10位 ソアリン ファンタスティックフライト(東京ディズニーシー)

浮遊感がある怖いアトラクションランキング第10位は東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーにある、ソアリン ファンタスティックフライトです。

メディテレーニアンハーバーの丘に建つ博物館「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」で、私達ゲストはドリームフライヤーに乗り込み、世界各地の名所や大自然を巡ります。

東京ディズニーリゾートでは初のフライトシミュレーション型というタイプのアトラクションで、巨大スクリーンを目の前にライドは空を飛んでいるかのように宙に浮きます。

浮遊感と怖いと感じるポイントとレベル

巨大スクリーンを目の前に、これから世界各地の名所や大自然を巡る旅に出る最初の場面でドリームフライヤー(ライド)が上昇する時が一番浮遊感をじ、意外と怖いと感じます。

ライドはスクリーンに対して、1列目、2列目、3列目とあり、中でも1列目(最前列)が一番高くライドが上昇する仕組みになっており特に浮遊感を感じます。

ですが、その分一番開放感があり、巨大スクリーンから見れる景色は他の座席列に比べて格別ですよ。

浮遊感・怖さレベル

浮遊感レベル:★★☆☆☆

怖さレベル:★☆☆☆☆

スポンサーリンク

まとめ

今回は、苦手な方も好きな方もどちらにも参考になるように私の個人的な体感ではありますが、「ディズニーの浮遊感がある怖いアトラクション」をランキング形式でご紹介させていただきました。

第1位 タワー・オブ・テラー  (東京ディズニーシー)
第2位 センターオブジアース  (東京ディズニーシー)
第3位 スプラッシュ・マウンテン (東京ディズニーランド)
第4位 スペースマウンテン   (東京ディズニーランド)
第5位 レイジングスピリッツ  (東京ディズニーシー)
第6位 ビッグサンダーマウンテン  (東京ディズニーランド)
第7位 インディ・ジョーンズ・アドベンチャー(東京ディズニーシー)
第8位 ガジェットのゴーコースター  (東京ディズニーランド)
第9位 フランダーのフライングコースター (東京ディズニーシー)
第10位 ソアリン ファンタスティックフライト(東京ディズニーシー)

いかがでしたでしょうか。

ぜひ、パークのアトラクションで何を乗るか決める際の参考にしてみてくださいね。

▶パークのアトラクションを一つでも多く乗りたいという方は、「絶叫系アトラクションを克服する方法」もチェックしてみてくださいね。

コメント