今度ディズニーに遊びに行くんだけど、持ち物をどうするかで悩んでるの、、持っていくものを教えてりりあん!
初めてだったり、久しぶりだったりすると、何を持って行けばいいのか悩んでしまうよね!
ということで今回は「ディズニーへ行く際の持ち物」について、絶対必要な持ち物から、あると便利な持ち物・天候やシーンによって追加したい持ち物など詳しくリストアップしてみました!
また、意外と見落としがちな「持ち込みNGな持ち物」も紹介していきます。
「初めての方や久しぶりにディズニー行くけど持ち物が分からない」
「絶対必要な最低限の持ち物は?」
「あると便利なものは何?」
「持ち込めない物はあるの?」
といった疑問を網羅していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ディズニー持ち物【必需品・絶対必要なもの】
ディズニーへ遊びに行くにあたって、最低限必要な持ち物をまとめてみました。
以下の持ち物は、家族で行く方や友達と行く方、女子高生や中学生などの学生さんなど、全ての方が必ず持っていくべき持ち物です。
持っていくべき持ち物リスト
- パークチケット
- 財布
(現金、クレジットカード、キャッシュカード、交通系ICカード)
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 腕時計
- ハンカチ・タオル
- カメラ
- ティッシュ
- ウエットティッシュ
- 予備マスク
- アルコールジェル
- 飲料・水筒
- 絆創膏・常備薬
- 折りたたみ傘
パークチケットや財布にスマホ、予備のマスクは絶対持っていくべき必需品です。
スマホはパークでの使用頻度が多くなるため、充電を満タンにして持っていくことはもとより、時間を確認する際は時計を使用するなど、極力スマホの充電を消費しないように心がけましょう。
スマホのバッテリー切れに注意!
ディズニーランド、ディズニーシー内では、スマホを活用する場面が多いです。
例えば、ディズニーリゾート公式アプリでは以下のサービスを主に利用するかと思われます。
サービズ名 | サービス内容 |
ディズニーリゾートアプリ | ・パークチケットの購入や表示 ・スタンバイパス取得 (アトラクション、ショップなどの入場予約) ・プライオリティパス取得 (人気アトラクションの入場予約) ・エントリー受付(ショーなどの抽選) ・プレミアアクセス(有料) ・プライオリティシーティング(レストラン事前予約) ・ディズニー・モバイルオーダー ・オンラインショッピング ・アトラクションなどの待ち時間や営業時間確認 ・現在地確認 ・写真の閲覧・購入 |
ディズニー公式アプリ以外にも、レストランやショップなどでの電子決済や写真撮影など、パークのあらゆる場面でスマホを使用する機会が多いです。
スマホが使えなくなってしまうと、パーク内でディズニー公式オンラインアプリのサービスを受けられなくなるほか、電子マネーや連絡の取り合いなどができなくなるため、スマホのバッテリー切れには注意が必要です。
なお、ディズニーリゾートではモバイルバッテリーのレンタル(ChargeSPOT)を新たに導入しました。
そのため、万が一忘れてしまったり、モバイルバッテリー本体の充電が無くなってしまったりなんてときにも対応可能です。
ただし、利用者が多く貸出されるモバイルバッテリー本体の充電が間に合っておらず、借りても充電できないなんてことも起きています。
できる限りスマホ自体の充電はもちろん、モバイルバッテリー本体も満タンにしてしっかり持っていくようにしましょう。
ウィルス対策グッズは忘れずに
予備のマスクやウエットティッシュ、アルコールジェルなどといったウイルス対策グッズは、忘れずに持っていくようにしましょう。
一部パークで購入できる物もありますが、枚数や量が少ないうえに高めです。忘れずに持っていくことをおすすめします。
上記のウィルス対策グッズに加えて、バッグに余裕がある場合はマスクケースも持参すると良いです。
パークのレストランによっては、マスクケースを配布しているところもありますよ。
ICカードや電子マネー決済が利用可能で便利!
交通系ICカードや電子マネーは、今や誰もが利用しており、欠かせないものとなっています。
東京ディズニーリゾートでも、全国の交通系ICカードや電子マネー「QUICPay/QUICPay+」が使用できるんですよ。
例えば、ディズニーリゾートを周回するモノレール、「ディズニーリゾートライン」やパーク内のショップやレストランなどで利用可能です。
- Suica
- Kitaca
- PASMO
- manaca
- TOICA
- ICOCA
- はやかけん
- nimoca
- SUGOCA
様々な交通系ICに対応しているので、関東圏だけでなく、遠方からお越しの方も安心です。
▶パークで使えるキャッシュレスについてより詳しく知りたい方はこちら
ディズニー持ち物【女子の必需品】
ディズニーへ遊びに行くにあたって、女子が絶対に持っていくべき持ち物をまとめてみました。
女子が絶対持っていくべき持ち物リスト
- 生理用品・鎮痛剤
- メイクのお直しコスメ
ディズニー当日に生理になっていても無っていなくても、生理用品と鎮痛剤は持っていくと安心です。
持っていくのを忘れてしまって万が一生理がきてしまった場合は、ディズニーランドやディズニーシー内にある救護室や女性用レストルーム(自動販売機)で購入できます。
メイクポーチの中身は厳選しよう!
お直しコスメはバッグが重くなるのを防ぐためにも、ある程度厳選して持っていくことをおすすめします。
▶私がディズニーに行く日のメイクポーチの中身は下記記事で紹介しています。
ディズニー持ち物【あると便利】
絶対に必要な持ち物ではないけれども、あると便利な持ち物についてまとめました。
必需品にプラスして、自分にとって役立ちそうなものや必要な物を持っていきましょう。
あると便利な持ち物リスト
- エコバッグ・サブバッグ
- ビニール袋・ジップロック
- ペットボトルホルダー
- レジャーシート
- ガイドブック
なるべく持ち物を少なくしていきたい場合は、上記の持ち物を絶対に持っていく必要はありません。
ただ、持っていくとパークで過ごす上で何かと役立つ物ばかりです。
絶対持っていくべき持ち物をバッグに入れた上で、まだスペースに余裕がありそうな場合は、自分にとって役立ちそうな物だけ持っていきましょう。
レジャーシートは場所取りに便利
ショーやパレードの鑑賞予定の方は、レジャーシートを持っていくと場所取りの際に非常に重宝します。
パークでも購入することはできますが、2人までしか座れないややコンパクトなサイズの物しか売られていません。
家族で行かれる方は大きめのレジャーシートもしくは、コンパクトなものを人数分持っていくことをおすすめします。
▶場所取りで重宝するアイテムについて、より詳しく知りたい方はこちら
お買い物袋が有料化
ディズニーランド、ディズニーシー、ボン・ヴォヤージュ(お土産ショップ)のお買い物袋が、2020年10月から環境活動に取り組む関係で有料化されました。
沢山のお土産を購入する予定のある方は、エコバッグやサブバッグを持っていくことで、環境活動に貢献することができるうえに、出費を抑えることもできますよ。
▶有料袋の値段やデザインについてはこちら
ガイドブックがあれば迷わず行動できる!
事前にガイドブックを購入して、どの様に過ごすかある程度決めてからディズニーに行く方も多いと思われます。
当日もガイドブックが手元にあることで、迷わず予定通りに遂行できます。
▶まだガイドブックを購入していない、どんなガイドブック購入したらわからない方はこちら
ジップロックは残ったポップコーンを入れるのに便利!
ポップコーンをレギュラーボックスで購入する方も多いはず。
食べきれなかった際にジップロックがあれば、バッグを汚さずにしまえます。
バッグを汚さずにコンパクトにしまっておけるほか、ポップコーン自体がしけるのを防ぐこともでき一石二鳥です。
私もよくこの方法を使っていたよ!
ディズニー持ち物【パークを楽しむアイテム】
せっかくディズニーに遊びに行くなら思う存分楽しみたいですよね!
以前パークで購入した、ディズニーグッズ(身につけグッズ)などを持っている場合は持っていくのもおすすめです。
持っていきたいディズニーグッズのリスト
- カチューシャ
- ぬいぐるみバッチ
- ポップコーンバケット
- サイン帳
お気に入りの身につけグッズやアイテムを使用して、パークで過ごす一日をハッピーにしましょう。
サイン帳にキャラクターサインを集めよう!
出典:東京ディズニーリゾート公式サイト
ディズニーではキャラクターグリーティングでキャラクターからサインを貰うことが可能です。
※対応していないキャラクターもいます。
サイン帳があれば、沢山のキャラクターからサインを貰えて楽しいですよ!
事前に用意して持っていくのがおすすめですが、パークでも購入することができますよ。
▶ディズニーのキャラクターグリーティングを成功させる秘訣はこちら
ポップコーンはおかわり制度がお得!
パークに遊びに行った際には、ほとんどの方が食べるであろうディズニーフード。
ポップコーンバケットを持っていくことで、おかわり制度(リフィル)を利用でき、600円でレギュラーボックス(400円)の2倍の量を入れてもらうことができるのです。
※東京ディズニーランドにあるポップコーン専門店「ビッグポップ」で販売されているポップコーンは、リフィルが700円、レギュラーボックスが500円になります。
▶ポップコーンの人気フレーバーはこちら
お気に入りの身につけグッズでパークを楽しむ
ディズニーランド、ディズニーシーを楽しむ上で、欠かせないアイテムとなっているカチューシャ。
パークで新しく購入するのも良いですが、お気に入りの身につけアイテムがある方は持っていくことをおすすめします。
ディズニー持ち物【季節や天候で追加したい物】
天候やシーンによって追加したいアイテムをまとめてみました。
パークに行く日の天候や季節に合わせて持っていくものを選びましょう。
雨の日に持っていくもの
ディズニーに行く日があいにくの雨になってしまっても、雨の日に持っていくことで安心する持ち物をまとめてみました。
- 傘(折りたたみ傘)
- レインコート・ポンチョ(強風になりそうな場合)
- レインブーツ・レインシューズ
- 大きめのタオル
- ビニール袋
雨の日はどうしても、傘がかさばりがちです。
大雨でなければ、折りたたみ傘を持っていくことをおすすめします。
▶雨の日のディズニーでの髪型や服装、楽しみ方についてこちら
替えの靴下やタオルは必須!
ディズニーランドや、ディズニーシーの園内はとても広く、一日中歩き回ることになります。
そのため、雨の日だと靴下が濡れてしまったり、バッグが濡れてしまうこともしばしばあります。
快適に過ごすためにも、替えの靴下と大きめのタオルを持っていくようにしましょう。
暑い日に持っていくもの
気温が高い季節にディズニーへ遊びに行く際に、持っていくべき持ち物をまとめてみました。
- 日焼け止めクリーム
- 帽子・サングラス・アームカバー
- ミニ扇風機・扇子
- 日傘
- クールタオル
- タオル
- ボディシート
- 塩飴
- 大きめの水筒
その日の気温や日差しの状況を踏まえて、持っていくアイテムを選びましょう。
▶夏ディズニーに私が最低限持っていた持ち物についてはこちら
日焼け対策グッズは必須!
ディズニーは春、夏、秋の9月中旬あたりまで、かなり日差しが強く、日焼け止めをこまめに塗らないと、あっという間に日焼けしてしまいます。
紫外線が強い日に行く予定の方は、日焼け止めはもちろん、日傘、サングラス、帽子も合わせて持っていくことをおすすめします。
▶夏ディズニーで効果的な暑さ対策&日焼け対策は下記の記事でまとめています。
水筒持参で飲料の節約!
夏のディズニーは茹だるような暑さです。
こまめに水分補給をしないと、熱中症になってしまう危険があります。
いつもより水分を多く摂る必要があるため、少し荷物にはなりますが、大きめの水筒を持っていくことをおすすめします。
ディズニーランドやディズニーシーでも飲料を購入することができますが、ペットボトル1本200円と割高なので水筒を持っていくことで飲料代を少しおさえることができますよ。
ディズニーが好きな私でも、敬遠してしまうほど夏のパークは暑いよ。
夏のショーに参加する際の持ち物
夏のショーに参加する場合に持っていくべき持ち物をまとめてみました。
暑い日の持ち物にプラスして持ってきましょう。
- レインコート
- サンダル
- 大きめのビニール袋(靴、バッグを入れる用)
- 大きめのタオル
夏だからこそ楽しめる水を使用したエンターテイメントは、大盛りあがりでとっても良い思い出になります。
ただし、水を使用したエンターテイメントは楽しいですが、容赦なく水をかけられる&日焼けをするので、参加する予定の方は上記の持ち物を忘れずに持っていきましょう。
夏イベに日焼け止め塗り忘れて参加し、真っ黒になった経験があるよ笑
寒い日に持っていくもの
気温が低い季節にディズニーに遊びに行く際に、持っていくべき持ち物をまとめてみました。
- 手袋・マフラー・耳当て
- ホットドリンク
- カイロ
ディズニーは、夏は酷暑、冬は極寒です。
冬にディズニー行かれる方は、手袋やマフラー、耳当てはもちろんですが、服装もしっかり防寒対策が必須ですよ。
▶より詳しい冬ディズニーの持ち物や服装はこちら
冬のショーを鑑賞する際の持ち物
冬のショーに参加する場合に持っていくべき持ち物をまとめてみました。
寒い日の持ち物にプラスして持ってきましょう。
- ブランケット
- 厚手もしくは保温機能のあるレジャーシート
ディズニーランド、ディズニーシー共にクリスマス、お正月時期にはスペシャルなショーを開催しています。
ショーやパレードを鑑賞する予定のある方は、ブランケットはもちろんですが、保温シート付きレジャーシートも持っていくようにしましょう。
ディズニー持ち物【子連れ】
子供を連れてディズニーに遊びに行く際に、持っていくべき持ち物をまとめてみました。
持っていくべき持ち物リスト
- おむつ
- おしりふき
- 哺乳瓶
- ミルク・離乳食・お菓子・ベビー飲料
- 調理用のお水
- 抱っこ紐
- ベビーカー(借りることも可能1台1,000円)
- 着替え
- 日焼け止めクリーム
- ベビーカー用レインカバー(雨の場合)
- ビニール袋・ジップロック
- おしゃぶり・おもちゃ
一覧で持っていくべき持ち物を紹介しましたが、一緒に遊びに行くお子様の年齢に合わせて、この中から持ち物を選びましょう。
ベビーカーは、ディズニーランド、ディズニーシーので借りることができます。
ベビーカーがレンタルできる場所はこちらからご確認ください。
ベビーセンターで買える物もある!
下記の物は、ディズニーランド、ディズニーシーにあるベビーセンターで購入することができます。
- 粉ミルク
- 液体ミルク
- 紙おむつ
- ベビーフード
- ベビーカー用レインカバー
パークのベビーセンターでは、ミルク用のお湯の提供も行っています。
▶ベビーセンターの詳細はこちら
忘れてしまっても現地で購入できる物
しっかり持ち物の準備をしていても、うっかり忘れ物をしてしまうこともありますよね。
私が実際にディズニーランド、ディズニーシーで見かけた現地で購入できるものをまとめてみました。
※時期によって売っている物の内容が変わる場合があります。
- 生理用品
- カイロ
- 日焼け止めクリーム
- リップクリーム
- SDカード・フィルム
- ハンカチ・タオル
- デジカメ充電用の乾電池
- ハンドクリーム
- マスク・マスクケース
- ハンドジェル
- ペットボトル飲料
- ポケットティッシュ
- 折りたたみ傘
ディズニーの手荷物検査で引っかかる【持ち込みNGな物】
ディズニーでは持ち込みNGの物もいくつかあります。
知らずにバッグに入れてしまうと、入園前の手荷物検査に引っかかってしまう場合があるのでチェックしておきましょう。
◆刃物や火薬類および一般的に危険物と呼ばれるもの ◆ドローンやラジコン機等 ◆酒類 ◆カン・ビン ◆ペットや動物(アシスタンスドッグを除く) ◆ハードケース、スーツケース、キャリーケース等のカート類 ◆一脚・三脚・自撮り棒 ◆他のお客様のご迷惑となるおそれのあるもの
缶や瓶に入った飲料は持ち込むことができないので、注意が必要です。
飲み物を持っていく際は、水筒やペットボトルを持っていくようにしましょう。
また、自撮り棒や三脚も持っていってしまいがちな持ち物ですが、パークでは自撮り棒や一脚・三脚の使用は禁止されています。(ハンディサイズのグリップアタッチメントなら可)
ちなみに、手荷物検査を行う際は、バッグの中身が見える状態にしてしてキャストに渡しましょう。
▶手荷物検査をスムーズに行うコツはこちら
お弁当を持ち込む場合はピクニックエリアで食べよう
ディズニーランド、ディズニーシー内でお弁当を食べることは禁止されていますが、パーク内で持ち歩くことは禁止されていません。
お弁当を持っていく際は園内では食べず、ピクニックエリアで食べましょう。
ディズニーへは持ち物をしっかりチェックして行こう!
今回は、ディズニーに遊びに行く際に絶対必要な持ち物から、あると便利な持ち物・天候やシーンによって追加したい持ち物など詳しくご紹介させていただきました。
絶対に必要な持ち物は以下の物になります。
- パークチケット
- 財布
(現金、クレジットカード、キャッシュカード、交通系ICカード)
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 腕時計
- ハンカチ・タオル
- カメラ
- ティッシュ
- ウエットティッシュ
- 予備マスク
- アルコールジェル
- 飲料・水筒
- 絆創膏・常備薬
- 折りたたみ傘
絶対に必要な持ち物にプラスして、季節や天候、自分にとって便利そうな物を選んで持っていきましょう。
なお、ディズニーでは一日中歩き回るため、できる限り持ち物は厳選してコンパクトにするのがおすすめですよ。
▶一人ディズニーにおすすめの持ち物はこちらを御覧ください。
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