どうもディズニー大好き主婦の(@ririan)です。
夏の思い出づくりといえば夏祭りや花火大会、潮干狩りや海水浴など沢山ありますが、びしょ濡れイベントが開催される東京ディズニーリゾートも外せませんよね。
夏休みがある学生さんはもちろん、普段なかなかお休みが取れない社会人の方も、夏であればお盆休みや夏季休暇で長期間お休みが取れることが多いため、家族や友人、恋人とディズニーに行く計画を立てている方も多いのではないでしょうか。
しかし計画は立てたものの、いざ行くとなると気になるのが「夏ディズニーの持ち物」。
そこで今回は、私がリアルに夏ディズニーに持っていた持ち物を公開しつつ、重宝した物、これ持っていけば良かったなと思った持ち物を紹介していきたいと思います。
ご紹介させていただく持ち物から、夏ディズニーで快適な一日を過ごすためのヒントを得ることができますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【こんな人におすすめの記事】
・夏ディズニー何を持っていけばいいか分からない方
・夏ディズニーでの持ち物は少なく必要最低限に抑えたい方
・夏ディズニーを快適に過ごすためのアイテムを知りたい方
【夏ディズニー】私が持っていた最低限の持ち物リスト
私が夏ディズニー持っていたリアルな持ち物をリスト形式にまとめました。
・現金、クレジットカード
・交通系ICカード
・スマホ
・健康保険証
・モバイルバッテリー
・水筒
・ハンカチ
・タオル
・常備薬
・ティッシュ
・エコバッグ
・汗拭きシート
・日焼け止め
・日傘
・ボディミスト
・レジャーシート
・虫除けスプレー
・ウナ
猛暑のディズニーで荷物が多いとストレスの原因になるため、極力荷物を減らし、これらの持ち物を上記写真のバッグに入るように色々と工夫しました。
荷物を少なく、コンパクトにする上で工夫したこと
私が、夏ディズニーの持ち物を極力少なく、コンパクトにする上で工夫したことは以下の点です。
- 細々したものは中身が見えるポーチにまとめる
- エチケットグッズや虫除けグッズは携帯用サイズを選ぶ
- お財布はミニ財布に入れ替える
細々したものは中身が見えるポーチにまとめる
「日焼け止め」や「汗拭きシート
欲しい物がすぐに見つけられて取り出しやすいうえに、防水効果もあるためびしょ濡れイベントに参加する際も安心でしたよ。
お財布はミニ財布に入れ替える
意外と嵩張りがちなお財布。私の場合クレジットカードと少しの現金、健康保険証と交通系ICが入ればよかったので、普段使っているお財布から「ミニ財布
一部現金にしか対応していな施設やサービスもありますが、パークの殆どの施設でキャッシュレス決済が可能なため、できる限り荷物を少なくしたい方は積極的にキャッシュレス決済を利用してみてくださいね。
▶東京ディズニーランドとディズニーシーで使えるキャッシュレスの種類や施設はこちら
エチケットグッズや虫除けグッズは携帯用サイズを選ぶ
汗拭きシートやボディミストなどのエチケットグッズや虫よけ対策グッズは少々割高ではありますが、バッグの中で嵩張りづらい携帯用サイズの物を選んで持っていきました。
携帯用サイズのものはディズニーで使用した後も、通勤バッグやレジャー用のバッグにも忍ばせることができるので買っておいて損はないですよ。
▶パークに持ち込めない持ち物については下記の記事にまとめています。
【夏ディズニー】私が重宝した持ち物
私が夏ディズニーで実際に重宝した持ち物をジャンル別にまとめました。
【暑さ対策グッズ】
・ハンドタオル
・水筒
【日焼け対策グッズ】
・日傘・UV手袋(アームカバー)
・日焼け止め
・帽子
【虫除けグッズ】
・虫除けスプレー
・ウナエース
【匂いや汗などのエチケットグッズ】
・ビオレさらさらパウダーシート
・ボディーファンタジー
どんなふうに役立ち重宝したかは、下記で詳しくご紹介しています。お時間のある方はチェックしてみてくださいね。
暑さ対策グッズ
ディズニーは屋外テーマパークのため、レストランに入店するときとアトラクションに乗る以外は常に太陽にさらされた状態です。日中はほとんど日陰がありません。
そんな猛暑のディズニーで少しでも快適に過ごすために、暑さ対策グッズは欠かせませんよ。
タオル
私が夏のディズニーで重宝した暑さ対策グッズの一つはずばり「タオル」。
だらだら汗をそのまま放置しておくと蒸れて身体が暑くなる上に、衣類がびしょびしょになって風邪をひく原因や汗疹ができる原因にも繋がるため、タオルは必須です。
エアコンの効いたレストランやアトラクションを利用する際は、風邪を引かないためにも汗を拭いてから利用するようにしましょう。
ちなみに私は、ハンドタオルとハンカチの2枚を持っていき、一枚は汗を拭く用、もう一枚は手を拭く用とで分けました。
水筒
暑さや熱中症予防には水分補給は欠かせませんね。
水筒に入れていった飲み物は、シンプルに麦茶にしました。
理由はスポーツドリンクに対応していない水筒ということと、喉が渇いているときにスポドリなどの飲み物を飲むと私の場合、口に残り余計に喉が乾いてしまうからという理由です。
ペットボトルを持っていくのでももちろん良いのですが、水筒だと常に冷たい状態をキープでき、喉を潤せるので夏ディズニーでは水筒を持っていくのがおすすめ。
水筒が空になったら、パークで売っているペットボトルの飲料を水筒に注げば永遠に冷たい状態の飲み物を飲むことができますよ。
日焼け対策グッズ
夏の強い日差しから肌を守るためのアイテムは、夏ディズニーを快適に過ごす上でかなり重宝しました。
ディズニーから帰宅後、身体がヒリヒリするなんてことを避けるためにもぜひ参考にしてくみてくださいね。
日傘・UV手袋(アームカバー)
夏ディズニーの強い紫外線から肌を守るのに、日傘とUV手袋(アームカバー)は大変重宝しました。
まず、日焼け対策として服装は肌の露出を極力少なくするために薄手のカーディガンを羽織っていったのですが、どうしても手だけは出てしまう、それを解決してくれたのがUV手袋(アームカバー)。
「手の甲だけ日焼けしてしまった」ということを防ぐことができましたよ。
日傘は、強い紫外線から肌を守ってくれるのはもちろん、直射日光を避けてくれるため体感温度を下げ、暑さ対策にも繋がりました。
夏ディズニーを機に日傘を購入しょうと思っている方は、下記の点を重視して購入すると失敗しないかと思います。
- UVカット機能
- コンパクトにたためる
- 飽きのこないデザイン
日焼け止め
紫外線の強い夏ディズニーでは、日傘に加えて日焼け止めも欠かせません。
私が夏ディズニーに行くときは必ず、紫外線から肌を守る効果の高いSPF50の日焼け止めを朝しっかり塗り、パークでも2時間おきに汗を拭いてから塗り直しています。
その甲斐あって、ほどんど日焼けすることなく、肌がヒリヒリしたり赤くなったりすることも防げました。
日焼けするのをしっかり防ぎたいという方は、朝しっかり塗ることはもちろん、園内でもこまめに塗りなおすことを心がけてくださいね!
▶夏ディズニーに効果的なおすすめの日焼け止め情報はこちら
帽子
帽子も太陽の強い紫外線から肌を保護するに有用なアイテムの1つです。
顔がしっかり隠れるつばの長いキャップを被って行ったたため、顔に直射日光が当たるのを防いでくれ、日焼けするのを防げました。
私はパークで購入したキャップを被って行ったのですが、通気性悪く頭が蒸れてしまったので、これから帽子を購入する予定の方はつばが広いのはもちろん、通気性の良さや素材の軽さなどを気にして購入されるのがおすすめです。
虫除けグッズ
「ディズニーに蚊などの虫はいない」、という都市伝説を信じたいと思いつつ、人が多くて気づいていないだけだでしょと自分に言い聞かせ、しっかり虫除けグッズを持っていきました。
夏のレジャーを快適に過ごす上で虫刺されを防ぐ予防グッズと、万が一刺されてしまった時用のかゆみ止めは欠かせないです。
私は朝家を出る時に、体全体に虫除けスプレーを吹きかけ、パークでもお手洗いにいったついでにこまめに吹きかけたのですが、その甲斐あって蚊にさされるのを防げました。
ディズニーに行くにあたって虫除け対策グッズを購入される方は、持ち込みができない缶に入った商品は選ばないように気をつけてくださいね。
また、少々割高ではありますがバッグの中であまりかさばらない携帯用サイズがおすすめです。
大人の方はもちろん、小さなお子様を連れてディズニーに遊びに行かれる方はぜひ、虫除けグッズを持っていきましょう。
匂いや汗などのエチケットグッズ
汗を沢山かく夏ディズニーでは、汗の匂いを抑えるエチケットグッズが非常に重宝しました。
デートで夏のディズニーに遊びに行かれる方は、絶対に持っていたほうが良いアイテム!
まず、ニオイ対策として持ち運びしやすく、優しく香る「ボディファンタジー
ベタつく汗をまずはタオルで軽く拭き取ってから、手首や首に吹きかけました。その甲斐あって汗臭くなのは防げました。
ニオイ対策にはボディーシートも外せません。
ボディーシートは様々なタイプの物が売られていますが、私はベタつく汗を抑えたかったので拭いた後サラッとした肌にしてくれる定番のビオレの物を購入して持っていきました。
サラサラ感よりも清涼感を重視したい方は、ひんやりを感じられる「メントール配合」のものを選ぶと良いかもしれませんね。
【夏ディズニー】持っていけば良かった物
私が夏にディズニーに遊びに行った際に、「これを持っていけばもっと快適にすごせたのに」と思った物をまとめました。
・フェイスタオル
・塩飴
・ポータブルクッション
どうして持っていけば良かったと思ったかは、下記で詳しくご紹介しています。お時間のある方はチェックしてみてくださいね。
フェイスタオル
厚手のハンドタオルは持っていったのですが、想像以上に真夏のディズニーは暑く、ハンドタオルでは到底滝のように流れる汗を拭くのには心もとなかったです。
無いよりは良かったのですが、だらだら流れる汗を受け止めるには厚手のフェイスタオルのほうが良かったなと、現地に行ったことで気づきました。
フェイスタオルであれば、首に巻いて汗が流れる前にこまめに拭けるので、メイクがよれたり日焼け止めが流れたりするのを少しでも軽減できたと思いました。
汗を拭けるだけでなく、一枚あれば急遽びしょ濡れイベントに参加したくなったときも安心ですよね。
塩飴
実はディズニーに行く前日まで塩飴を持っていこうか行かないかで凄く悩んで、結局荷物になるからと持っていかなかったのですが、
想像以上に暑く汗をかいたので、塩飴を持ってなかったことをかなり後悔しました。
ポータブルクッション
エレクトリカルパレードだけを観る予定で「レジャーシート」は持っていったのですが、夜でも猛暑の影響で地面が熱く、ポータブルクッションも持っていけばよかったと後悔しました。
パレードの鑑賞で長時間場所取りされる方は、レジャーシートに加えて地面の熱さからお尻を守ってくれる、ポータブルクッションも持っていたほうが良さそうです。
【夏ディズニー】楽しむ上での注意点
真夏日、特に風のない30度を超える猛暑日のディズニーは想像以上に辛いため、暑さや熱中症対策は万全に、そして園内ではこまめな水分補給を行うようにしてくださいね。
猛暑日に屋外のパレードやショーの場所取りを長時間行う場合は特に熱中症には気をつけてください。
夏場に屋外のショーやパレードの場所取りを行う際は、キャンセルになる可能性もありうることを念頭において、計画を立てることを強くおすすめします。
まとめ
今回は、夏ディズニーに私が持っていた最低限の持ち物を公開しながら、実際に重宝した物・持っていけば良かった物も紹介させていただきました。
家族や友達と行かれる方はもちろん、彼氏彼女とデートで行かれる方にとっても参考にして頂けるかと思います。
夏ディズニーは他の季節に比べてかなり体力を消耗しますので、夏バテを防ぐためにも前日はしっかり睡眠をとり、免疫力を高めてパークを思いっきり楽しんできてくださいね。
それでは、パークでの素敵な1日を!
▶夏ディズニー日焼けと暑さ対策をまとめた記事はこちら
▶ディズニー前日にやっておきたいことをリスト形式でまとめた記事はこちら
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