どうもディズニー大好き主婦の(@ririan)です。
東京ディズニーリゾートに旅行に行きたいけど、貯金がなかなか貯められない、
しかも、チケットもどんどん値上がりしてるしお金がないと楽しめなくなってきてる・・・
「でも行きたい!、連れてってあげたい!だからなんとかしてお金を貯めて行く!」
そんな固い決意を持っている方に向けて、主婦の私が毎月コツコツディズニー貯金をするために実践している節約習慣をご紹介します。
私は自他ともに認めるケチ主婦ですので(倹約家っていってほしんだけどね。)、多分効果は絶大だと思います。
そもそもディズニー旅行の貯金はいくら貯めればいいの?
そもそもディズニー旅行っていくらぐらいの予算が必要なのか気になりますよね。
首都圏や関東に住んでいる方は、場所によっては日帰りで行くことができるため、ディズニー旅行の貯金のハードルは比較的低いでしょう。
しかし、近辺でも宿泊を検討している方、遠方から家族で遊びに行く方は、それなりの費用が必要になり、計画的にお金を貯めなければなりません。
また、ハイシーズンやオフシーズンに行くかによっても必要になるお金は変わってきます。
住んでいる場所や交通手段がそれぞれ異なりますので、パークで過ごす上で必要になる予算を紹介していきます。
貯金する目安にお役立てくださいね。
家族で行く場合
家族3人をモデルにパークでかかるお金をざっくりと算出してみました。
ちなみに、パークのチケットは変動価格制を導入しており、1デーパスポートの料金は以下のとおりです。
大人(18才以上):¥7,900 – ¥10,900
中人(中学・高校生 12~17才):¥6,600 – ¥9,000
小人(幼児・小学生 4~11才):¥4,700 – ¥5,600
※チケット代は一番高い日で予算を組んでいます。また、子供のチケット代は5,600円の値段で計算しています。
- チケット代:大人2人で21,800円、子供5,600円
- 食事代:朝・昼・夜で23,000円
- お土産代:20,000円
日帰りであれば、交通費とは別に多く見積もっても8万円前後貯金すればディズニーを楽しむことができます。
宿泊はディズニーホテルに宿泊する前提で予算を立てています。
※ホテル料金は一番高い100,000円で計算しています。
- チケット代:大人2人で21,800円、子供5,600円
- 食事代:朝・昼・夜で23,000円
- お土産代:20,000円
- 宿泊代:60,000円〜100,000円
1泊2日で1日しか入園しない場合は、交通費とは別に多く見積もって18万前後貯金する必要がありそうです。
ディズニーホテルではなく、周辺のホテルへの宿泊を検討すればもう少し予算を下げられます。
- チケット代:大人2人で21,800円、子供5,600円×2
- 食事代:朝・昼・夜で23,000円×2
- お土産代:20,000円×2
- 宿泊代:60,000円〜100,000円×2
2泊3日でディズニー旅行をする場合、東京ディズニーランドとディズニーシーどちらのパークにも入園すると思われるため、お土産代は多く見積もっておいたほうがよいかもしれません。
交通費とは別に多く見積もって35万前後貯金する必要がありそうです。
夫婦2人で行く場合
夫婦2人でパークへ旅行する場合にかかるお金をざっくりと算出してみました。
パークのチケットは変動価格制を導入しており、1デーパスポートの料金は以下のとおりです。
大人(18才以上):¥7,900 – ¥10,900
※チケット代は一番高い日で予算を組んでいます。
- チケット代:大人2人で21,800円
- 食事代:朝・昼・夜で25,000円
- お土産代:10,000円
夫婦でディズニー旅行をする場合、記念日や誕生日に行かれる方が多いと思ったため、食事代は少し高めに設定しています。
交通費とは別に多く見積もっても6万円前後貯金しておくと安心です。
ちなみに私達夫婦は日帰りで行くことが多いのですが、一回のインパークに45,000円ほどかかっています。(交通費は除く)お土産を我慢しているので、少し費用が抑えられているかもしれません。
宿泊はディズニーホテルに宿泊する前提で予算を立てています。
※ホテル料金は一番高い100,000円で計算しています。
- チケット代:大人2人で21,800円
- 食事代:朝・昼・夜で25,000円
- お土産代:10,000円
- 宿泊代:60,000円〜100,000円
1泊2日で1日しか入園しない場合は、交通費とは別に多く見積もって15万〜16万前後貯金する必要がありそうです。
ディズニーホテルではなく、周辺のホテルへの宿泊を検討すればもう少し予算を下げられます。
- チケット代:大人2人で21,800円×2
- 食事代:朝・昼・夜で25,000円×2
- お土産代:10,000円×2
- 宿泊代:60,000円〜100,000円×2
どちらのパークにも入園するとなるとお土産代がやはり1泊のときと比べてかかってしまいます。
交通費とは別に多く見積もって30万前後貯金する必要があります。
とにかく我慢せずにパークを楽しみたいという方は、多めに予算を見積もって計画的に貯金する必要がありますね。
ディズニー貯金を毎月するために私が実践してる節約習慣8選!
収入を増やすことは難しい、でも支出を減らすことは習慣化してしまえば実は容易いです。
収入が少なくても支出を減らすことができれば、少ない額でも毎月貯金することができ、コツコツと積み重ねればやがてディズニー旅行も夢ではありません。
私は以下の節約習慣で、毎月2万円のディズニー貯金を捻出させることに成功しました。
計画的に無理せずディズニー貯金をすることが大切ですので、取り入れやすいものから取り入れて、習慣化してみてくださいね。
①欲しいものではなく必要なものを買う
一回でも多くディズニーに行きたい私が支出を減らすために日々意識していることは、欲しいものではなく必要なものを買うことです。
- ①生活する上で必要なもの
- ②日々の暮らしを豊かにしてくれるもの
- ③必要ではないけど欲しい物
とすることで、購入時に本当に自分や家族にとってこれは必要なのだろうか、無いと生活するうえで困るだろうか、としっかり考えることができ、衝動買いや余計なものを買わずに済みます。
衝動買い、欲しいけど別に無くても大丈夫そうな物を極力買わないように意識するだけで、かなりの節約になり、ディズニー旅行のために貯めるお金を捻出することができますよ。
必要ではないけどどうしても欲しいものは、ディズニー貯金をした上で余ったお金で購入すると決めるといいかもしれませんね。
②外出時はマイボトルを持参する
毎月コツコツディズニー貯金をするためには、日々の出費を抑えることが必須です。
外出時の飲み物代は意外と馬鹿にできません。
スーパーでもペットボトル飲料は1本100円前後しますし、コンビニや自販機で購入したら1本150円はするでしょう。
それを外出時に毎回購入したら1ヶ月にいくらになるでしょうか。家族分購入したら結構痛い出費です。
私はどこへ行くにもマイボトルを持参し、夫と出かける際は夫にもマイボトル持参の協力をお願いしています。
ちなみにディズニー行くときもマイボトルを持参しています笑
マイボトルを購入するという初期投資が必要にはなりますが、保冷機能のついた丈夫なもの、お気に入りのデザインのものを一度購入してしまえば長く使用できますし、費用対効果は高いと思います。
- 構造が複雑ではなく洗いやすいもの
- 保冷機能のもの
- 蓋が壊れやすいワンプッシュオープンタイプ以外のもの
③部屋を綺麗に保つ、定期的に物の見直しをし整理する
部屋を綺麗にすること、そしてそれを保つこと、定期的に見直すことは、持っているものをしっかり把握することができるため、余計な出費を抑えられかなり効果的な節約だと私は実感しています。
散らかったお部屋では、どこに何があるか把握できず、購入する必要が無いものまで購入してしまい無駄にお金を使ってしまいがち。
また、散らかったお部屋はディズニー貯金をする上で弊害になるだけでなく、精神衛生上にもよくありません。
持っている持ち物を見える化できるようにお部屋を整えることは、自分や家族にとって本当に必要なものは何なのかが分かるきっかけにも繋がりますし、何よりお家で過ごす時間が好きになり不要な外出も減らすことができ一石二鳥です。
お部屋を整理する上で、いらないけど捨てるのは勿体ないという物がでてきたら、メルカリなどのフリマアプリや買い取り店を活用して売却しましょう。
その売却費用は、ディズニー旅行のための貯金にあてましょう。
▶家に溢れたディズニーグッズを賢く整理するコツはこちら
④外食を減らし自炊を心がける
外食は減らし、なるべく自炊を心がけるのもディズニー貯金をするうえで効果的です。
どうしても外食がしたくなったら、まず本当にそれは作れないのかと調べてみる。
面白いことに意外と簡単に作れる素なども売っており、外食チェーン店で食べられそうなものを簡単に自宅で再現できます。
お酒が飲みたくなったら、居酒屋に行くのではなくスーパーでお酒を買って宅飲みをするようにしています。
ただ、毎日自炊することは大変だと思います。主婦だってたまにはさぼりたいと私も思う時が日々ありますよ。
ですが、そこで意味もない外食をしてしまうと今までの努力が水の泡になってしまうので意地でも外食はしません。
たいして食べたくもないものにお金を払って外食をするのではなく、手間がかかるメインのおかずだけを惣菜に置き換えたり、
平日少しでも楽をするために、週末に作り置きをしたり冷凍ストックをしたりするなどの工夫をすることで自炊が楽になり、食費を減らしてディズニー貯金にお金を回すことができますよ。
ちなみに私は外食を減らし、作り置きや冷凍ストックなどの工夫をして自炊を心がけたことで、毎月夫婦2人でかかっていた食費が6万円から4万円に減らすことができました。
4万円の中には実は外食費も含まれているので、実質夫婦2人で3万円に収めることに成功しています。
⑤買い物は毎日行かず、購入するものを把握してから行く
私は食材を購入するにしても、生活に必要な日用品や衣類、雑貨を購入するにしても買い物には毎日行かず、まとめ買いをするようにしています。
また、購入したいものをメモにして把握してから行くようにこころがけています。
この習慣を取り入れたことで、食品ロスや不必要にものを買うということがなくなりました。
意味もなくなんだかんだ買い物にでかけてしまうと、買う予定でなかったものまでついついストレス発散で買ってしまいがちだったので、極力誘惑の多いスーパーやショッピングモールに近寄る頻度を減らすことはかなり大事だと思いました。
⑥日用品は大容量の物を買う
毎日使う使用頻度の高い日用品は、大容量の物を買って少しでもコストを抑えられるように心がけています。
大容量の物を買うメリットは、コスパの面だけでなく買い物に行く頻度を減らせるという面もあり、非常におすすめです。
ただ、安いからといってストックし過ぎてしまうと収納場所を圧迫するうえに、不必要に出費が増えてしまうのでその点は注意が必要です。
使い切ったらまた買い足すようにすると、使い過ぎも防げてよいかもしれません。
⑦衣類は着回ししやすい定番アイテムを選ぶ
お洒落って気分転換にもなって楽しいですよね。ですが、少しでも被服費を減らせればディズニー旅行への貯金にお金を回すことができます。
衣類を全く買わないのではなく、買う時に流行のものを買わないようにする、着回ししやすい定番アイテムやベーシックなカラーの物を選ぶのを意識するだけで長く使えて、買い替える頻度を減らせます。
また、衣類を購入する時はクローゼットの中を見直し本当に必要なのか、再度確認してから購入するようにすることでアイテムが被ったり、無駄に購入するのを防げますよ。
⑧お家時間を充実させて休日の外出頻度を減らす
外出する頻度を減らすのも、支出を減らしディズニー貯金を実現させるために効果的です。
どうしても週末になると、ショッピングモールやレジャー施設にお出かけしたくなりがちですが、そこはぐっと抑えてお家時間を充実させてみようと視点を変えてみるとかなりの節約になります。
平日は外食をせず自炊をしている代わりに、休日はちょっとリッチにパン屋さんでパンを買ってカフェタイムを家族で楽しんだり、家族みんなでお料理をしたり、ドラマや映画を楽しんだりするのもおすすめです。
私がお家時間を充実させるために行っている過ごし方は、
- ディズニープラスでドラマや映画を鑑賞する
- いつもより凝った料理を作る
- お気に入りの食器でカフェタイムを楽しむ
- ホットプレートを使って夫と一緒にホットケーキやお好み焼きパーティーをする
意外と外出しなくても楽しめることは多くあるんだなと日々実感しています。
ディズニー好きの方でしたら、休日はインパの時に思いっきりパークを楽しめるようにディズニープラスでディズニー作品を鑑賞しておくと良いかもしれません。
ディズニープラスでお家時間を満喫
作品を鑑賞することでディズニーに行きたい欲が高まり、またディズニー旅行の貯金モチベにも繋がりますよ。
まとめ
今回は、主婦の私が毎月コツコツディズニー貯金をするために実践している節約習慣をご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか。
ディズニー旅行の貯金は計画的に、毎月少しでも良いのでコツコツ貯めることが大切です。
ぜひ、私と一緒にディズニーへ行くために節約を頑張りましょう!
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