【ビッグバンドビート】は2階の座席でも楽しめる?2階席のメリット&デメリットも解説

スポンサーリンク

※ 当サイトはプロモーションが含まれています

▶閲覧時の注意事項はこちら

東京ディズニーシー

東京ディズニーシーのブロードウェイミュージックシアターで行われている「ビッグバンドビート」。

スウィングジャズの名曲に乗せて披露する、華麗なダンスとミッキーによるドラムパフォーマンスが最高にカッコイイステージショーです。

初回のみ自由席で、その他の公演はエントリー受付対象となっています。

2024年2月5日から当面の間は、全公演エントリー受付対象となっています。

しかし、一部の席(2階席)は全ての公演で自由席として開放されています。

どの座席からも楽しめる内容となっていますが、できれば良い席でみたいと思うのが人の常。

ですが、初回公演しか座席を選ぶことができないため、抽選での座席の良し悪しは完全に運次第になります。

そのため2階席になってしまうことも大いにあり、その場合楽しめるのか、しっかり鑑賞できるのか気になりませんか。

そこで今回は、2階席でもビッグバンドビートは楽しめるのかについて、体験を元にご紹介していきます。

また、合わせてメリット・デメリットもご紹介します。

スポンサーリンク

ビッグバンドビートとは

東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントエリアにある、ブロードウェイ・ミュージックシアターで行われているレビューショーになります。

2006年7月14日から公演され、内容はその都度変化しているものの長きに渡って愛されているディズニーシーの名物ショーです。

現在は、ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリートという名目で公演されています。

誰もが一度は耳にしたことや口ずさんだことのあるスウィングジャズの名曲にのせて、ミッキーをはじめ、ダンサーが華麗な演出を披露してくれるというコンセプトはそのままにし、そこに演出と構成を一部変更して公演しています。

そのため初見の方はもちろん、長年ビッグバンドビートを観てきた方も楽しめる内容となっていますよ。

ビッグバンドビート最大の見どころは以前と変わらず、やはりショーの終盤で行われるミッキーのドラム演奏!

出典:東京ディズニーリゾート公式サイト

「Sing Sing Sing」の楽曲にのせて行うドラム演奏は、まさに圧巻で目が釘付けになります。

私は今まで様々なディズニーショーを鑑賞してきましたが、これほど感動と驚きの連続で終始鳥肌が立ちっぱなしになったのは「ビッグバンドビート」だけです。

ディズニーが好きな方はもちろん、まだあまり詳しくないという方もぜひ一度は観てほしいレビューショーです。

出演キャラクター

現在公演されているビッグバンドビート~ア・スペシャルトリートでは、ミッキーをはじめミニーやデイジー、グーフィーやドナルドが登場します。

ビッグバンドビートはリニューアルの度に出演キャラクターが変更されます。

以前はマリーちゃんが登場するシーンがありましたが、15周年を機にリニューアルされた関係で出演がなくなりました。

使われている楽曲

以前公演されていたビッグバンドビートと、現在公演されているビッグバンドビート~ア・スペシャルトリートでは使われている楽曲が若干異なります。

ビッグバンドビート

【It Don’t Mean a Thing(スウィングしなけりゃ意味がない)】
【Sing, Sing, Sing(シング・シング・シング)】
【Night And Day(夜も昼も)】
【Take the ‘A’ Train(A列車で行こう)】
【The Lady Is A Tramp(気まぐれレディ)】
【Stompin’ at the Savoy(サヴォイでストンプ)】
【Jumpin’ Jive(ジャンピン・ジャイブ)】
【Diga Diga Doo (ディガディガドゥ)】
【Cheek to Cheek(チーク・トゥ・チーク)】
【Four Brothers(フォー・ブラザーズ)】
【Bye Bye Blackbird(バイ・バイ・ブラックバード)】
【’S Wonderful(ス・ワンダフル)】
【All of Me(オール・オブ・ミー)】

ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート

【It Don’t Mean a Thing(スウィングしなけりゃ意味がない)】
【I Love A Piano(アイ・ラブ・ピアノ)】
【Take the ‘A’ Train(A列車で行こう)】
【Stompin’ at the Savoy(サヴォイでストンプ)】
【Jumpin’ Jive(ジャンピン・ジャイブ)】
【Diga Diga Doo (ディガディガドゥ)】
【Cheek to Cheek(チーク・トゥ・チーク)】
【Sing, Sing, Sing(シング・シング・シング)】

スポンサーリンク

ビッグバンドビートの座席数や特徴

2024年2月5日から当面の間は、全公演エントリー受付対象となっています。

一部の席(2階席)は全ての公演で自由席として開放されています。

ブロードウェイ・ミュージックシアターは1階席と2階と合わせて約1,500席と、パーク最大の規模です。

そのため、1回目公演(自由席)の場合、座る場所を問わなければ比較的後ろの列に並んでいる方でも鑑賞することができます。

座席はどの席からもステージが良くみえるよう段差がついており、前に座る方の頭でショーが観えないということを防いでくれています。

ただし、小さなお子様の場合は、背の高い大人の方が前の席に座ってしまうと観にくいかもしれません。

スポンサーリンク

2階の座席からもビッグバンドビートは楽しめる?

2024年2月5日から当面の間は、全公演エントリー受付対象となっています。

一部の席(2階席)は全ての公演で自由席として開放されています。

エントリー受付(抽選)の場合、どの座席になるかは完全に運なため、2階席になってしまうことがあります。

また、自由席の1回目公演でもあっても並ぶタイミングによっては、2階席になることもあるかもしれません。

ですが、2階席に万が一なってしまったとしてもそこまで大きく落胆することはありませんよ。

というのも、2階席は1階席では絶対に得ることができない会場全体を見渡すことができるからなんです。

ステージ全体を見渡すことができるのは、2階席ならではの大きな魅力。

もし、あなたが2階席の最前列をゲットできたのであれば、1階席の中列や後列よりも遥かにステージがよく観えるため最高にラッキーですよ。

スポンサーリンク

2階座席から観るビッグバンドビートのメリット・デメリット

2階座席から観るビッグバンドビートのメリット・デメリットを私なりにまとめてみました。

2階座席のメリット

2階席の最大のメリットは会場全体を見渡せるところです。

ステージ全体を観ることができるため、演出内容をしっかり把握することができます。

また、全体を確認できることにより1階席では気づかなかった部分に気づいたりすることができ、その点も2階席ならではの魅力かなと思います。

2階座席のデメリット

最大のデメリットは1階席に比べて臨場感を感じにくいところです。

そのため、2階席は1階席に比べて盛り上がりにかけ、拍手しながら鑑賞している方は少ないように感じました。

ですが、ゆっくり鑑賞したい人にとってはこれはメリットに捉えることができますね。

スポンサーリンク

ビッグバンドビートを2階の座席で鑑賞する際の注意点

2階席の場合、前のめりになるような形での鑑賞になるため、小さなお子様と最前列で鑑賞する場合は注意が必要です。

また、場内にお手洗いは一箇所のみで1階にしか無いため、2階席の方は席に着席する前にお手洗いを済ませておくことをおすすめします。

スポンサーリンク

まとめ

今回は、2階席でもビッグバンドビートは楽しめるのかについて、体験を元にご紹介させていただきました。

また、合わせてメリット・デメリットも紹介させていただきましたが、2階席でも十分にビッグバンドビートは楽しめることに気づいた方も多いのではないでしょうか。

ぜひ、2階席だからといってガッカリせずにビッグバンドビートを楽しんできてださいね。

コメント