どうもディズニー好き主婦の(@ririan)です。
一人〇〇の中でも、特に難易度が高いのは「ひとりディズニー」ではないでしょうか。
そのため挑戦してみたいけど、メンタルがやられそうで中々実行に移せない方も多いのでは?
そこで今回は、お一人様ディズニーを100回以上経験している筆者の経験談を交えながら、ひとりディズニーはメンタルがやられるのか、またメリット・デメリットについても解説していきます。
一人ディズニーはメンタルがやられるのか

私は日頃からご飯・映画・カラオケなどへ、一人で行くことに抵抗が無い方ではありましたが、やはり初めてのひとりディズニーは不安と緊張でいっぱいでした。
ですが、いざ挑戦してみると、想像以上に一人で来園されている方が多く見られ、驚いたことを今でも鮮明に覚えています。
なので基本的にひとりディズニーをしても、そこまで浮くことはありません。
普段から一人〇〇を満喫している方であれば、メンタルがやられることもないと思われます。
ただし、初めての一人ディズニーの場合は行く曜日と、季節には注意したほうが良いです。
一人ディズニーに慣れていない方がいきなり、家族連れやカップルが多い土日祝日に行くのは、もしかしたらメンタル的にこたえてしまうかもしれません。
また、クリスマスやバレンタインの季節などもカップルの方が多く来園されているため、避けたほうがよいです。
初めて一人ディズニーに挑戦される方は、まずは比較的空いている水曜日や木曜日を選んで行くのが私の経験上おすすめです。
一人ディズニーのメリット

ここでは、私が実際に一人ディズニーを経験して感じたメリットについて解説していきます。
どんなメリットがあるのかを知ることで、パークに一人で行くことへの不安を払拭することができるかもしれません。
また、一人ディズニーを実際に実行に移すきっかけになるかもしれませんよ。
予定や計画を好きに決められる
まず予定や計画を好きに決められるというのは、一人ディズニーならではの大きなメリットです。
友達や恋人、家族とパークに遊びに行くとなると、お互いの予定をすり合わせる必要があるため、なかなか好きなタイミングで行くことは難しいです。
また、土日祝日お休みの方がほとんどであるため、混雑しているパークに行ってしまうことになるのが落ち。
計画に関しても誰かと一緒に行くとなると、パークでお互いのやりたいことをすり合わせて決める必要があります。
楽しみたい方向性が似ている相手であれば、すんなりと決めることができるかもしれませんが、相手がアトラクション派で、自分がショーやパレード派だったら結構すり合わせるのが難しいですよね...
ですが一人であれば、気にせず自分の思うがままに決めることができます。
まず予定は、空いている平日を選択できます。
計画は、公式サイトやガイドブックを見て立てるのも良し、敢えて立てずに好きなように回ることもできます。
ただし、一人でも比較的入りやすいレストランや、乗りやすいアトラクションのリサーチは徹底したほうが良いですよ。
自由気ままに行動できる
一人ディズニーの醍醐味と言ったら「自由気ままに行動」できる所ではないでしょうか。
誰かと一緒に行く場合は、相手の意見も尊重しながら行動する必要があるため、ある程度気を使いますよね。
気を使うシーンとして考えられるのが、食事や休憩のタイミング、入園退園の時間、アトラクションの乗る順番やショーやパレードを鑑賞するのかしないのかなどではないでしょうか。
ショーやパレード派の方でしたら、良い場所で鑑賞したいというのが本音ではありますが、相手がいると長時間の場所取りの共有はしにくいですよね。
ですが、一人であれば自分のタイミングで決めることができ、自由気ままに行動することができます。
シングルライダーが利用できる
ひとりディズニーの場合、人気アトラクションを対象として行われているシングルライダーというサービスを利用することができます。
簡単に説明すると、一人で来ている方を優先的にアトラクションに案内してもらえるサービスです。
シングルライダーを利用することで、圧倒的に短い待ち時間で人気アトラクションに乗車することができます。
一人ディズニーのデメリット


もちろん、ひとりディズニーはメリットばかりだけでなく、デメリットもあります。
事前にデメリットを知ることで、心の準備をすることができ、メンタルがやられることを防ぐことができます。
土日祝日は浮きやすい
平日は一人で来園している方が多く見られるため浮くことはありませんが、土日祝日は家族連れや恋人、友達と一緒に来ている方が多いため浮いてしまいます。
特にクリスマスやバレンタインデー、ハロウィンの時期の土日祝日は来場者数が増える傾向にあるため、避けるのが無難です。
アトラクションやショーの待ち時間が暇になる
ひとりディズニーでは、どうしてもアトラクションやショーの待ち時間が暇になります。
一人での待ち時間は誰かと待つよりも、会話がないため遥かに長く感じます。
待ち時間の過ごし方についてはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
楽しさや感動を分かち合えない
ひとりディズニーの最大のデメリットは「楽しさや感動を分かち合えない」点です。
パークでは様々なエンターテインメントがあるため、感動する場面が多くあります。
ですが、1人だとその感動や楽しさを分かち合うことができないため、その点はやっぱり辛いです。
まとめ
今回は一人ディズニーを100回以上経験している筆者が、ひとりディズニーはメンタルがやられるのか、またメリット・デメリットについても解説させていただきました。
基本的に平日であれば、一人で来園している方が比較的多いため、メンタルがやられずに楽しむことができるはずです。
またひとりディズニーは、相手に気を使わず自由気ままに行動できる点や、シングルライダーが利用できるなど様々なメリットがある反面、
行く曜日や季節によっては人目が気になってしまったり、待ち時間が暇になる、楽しさや感動を共有できないというデメリットもあります。
メリットばかりではなく、デメリットもあることを踏まえておくと、ひとりディズニーに挑戦する際に身構えずに楽しむことができますよ。
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