どうも一人ディズニーを満喫してる主婦の(@ririan)です。
いくつになっても心ときめく夢の国「ディズニー」。
家族や友人と過ごした思い出の場所に、今度は一人でゆっくり楽しんでみたいと思っていませんか。
ですが、行ってみたい気持ちが強くある反面
「いい歳をして一人ディズニーって浮かないか」
「そもそも楽しめるのか」
不安な気持ちもありますよね。
そこで今回は、40代や50代、60代やシニアの方が一人ディズニーを大満喫できる、優雅で大人な過ごし方をご紹介します。
いつも、そしてずっと頑張ってきたあなた自身に最高のひと時をプレゼントしてみては。
ひとりディズニーは最高の贅沢!恥ずかしがらなくてOK
まずはじめに、私の経験から言いますと「ディズニーで一人で過ごす時間は最高の贅沢です。」
意外とパークには様々な年代の方が思い思いに一人ディズニーを楽しんでいるため、おかしいなんてことは全くありませんし、恥ずかしいなんて思わなくて大丈夫です。
入園するまでは寂しさや、本当に楽しめるのか不安な気持ちもあるかもしれませんが、入園してしまえばそんな不安も吹き飛ぶほどパークのエンターテインメントに夢中になっているはずです。
おばさんもおじさんも大満喫な過ごし方
ディズニーリゾートは若者だけが楽しめる場所ではなく、40代や50代、60代のおばさんやおじさんはもちろん、高齢者のおじいちゃんやおばあちゃんも楽しめる素敵なスポットです。
若者たちが賑やかに過ごすのであれば、大人の私達は贅沢にそして優雅にディズニーリゾートを思う存分満喫しちゃいましょう。
朝食はリッチにパーク内で
入園と同時に真っ先に人気アトラクションに向かう方が多い中、あえてアトラクションには向かわずレストランで優雅な朝食を頂くのはいかがでしょうか。
いつもとは違う景色が広がる夢の国で食べる朝食はきっと格別。
パークを思いっきり楽しむ上で欠かせないエネルギーを、しっかりチャージしちゃいましょう。
TDLで美味しい朝食が食べれるレストラン
・スウィートハート・カフェ
・センターストリート・コーヒーハウス
・グレートアメリカン・ワッフルカンパニー など
◆レストランの詳細は下記記事を御覧ください。
TDSで美味しい朝食が食べれるレストラン
・マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー
・ニューヨーク・デリ
・オチェーアノ(ディズニーシー・ホテルミラコスタ)
◆レストランの詳細は下記記事を御覧ください。
人気アトラクションは「プレミアアクセス」を活用
一部の人気アトラクションでは、短い待ち時間で乗車できる「プレミアアクセス」という有料のパスを発券しています。
「人気のアトラクションに乗りたいけど、長時間並ぶのは体力的に辛い」
「時間を有効活用したい」
という方には、大変心強いサービスです。
例えば、美女と野獣〜魔法の物語〜やソアリンに(5分前後)で乗車できます。
料金や対象アトラクションは公式サイトの「プレミアアクセス」をご確認ください。
本格的なショーを鑑賞
豪華な衣装を身に纏ったディズニーの仲間たちとダンサー、シンガーが一体となって織りなすディズニーショーは、見逃せないエンターテインメントの一つです。
パーク内では通年行われている屋外ショーやパレードの他に、シアターを使用したミュージカルショーやスウィングジャズの音楽を中心にしたレビューショーなども鑑賞できます。
どれも圧巻のステージですが、シアターを使用したステージショーは特に本格的で目を見張るものがあります。
TDLで一番おすすめのステージショー
フォレストシアターで行われている「ミッキーのマジカルミュージックワールド」は、本格的なミュージカルが楽しめ最初から最後まで圧巻の連続。大変おすすめです。
ミッキーマウスをはじめディズニーの仲間たちが、ダイナミックに変化するステージで音楽やダンスなどのライブパフォーマンスを繰り広げるオリジナルショー。
出典:東京ディズニーリゾート公式サイト
ミッキー&フレンズをはじめ、様々なディズニーキャラクターが登場するため、キャラクター好きの方はぜひ鑑賞してみてください。
TDSで一番おすすめのステージショー
ブロードウェイミュージックシアターで行われている「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」。
本格的なスイングジャズの演奏とキレッキレのダンスが最高にクールなレビューショーです。
「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」は、「ビッグバンドビート」のスウィングジャズの音楽を中心にしたレビューショーというコンセプトはそのままに、演出と構成を一部変更して公演します。ディズニーの仲間たちによる素敵なダンス、中でもミッキーマウスの素晴らしいドラムプレイは一見の価値アリ!
出典:東京ディズニーリゾート公式サイト
ディズニーの仲間たちとバンド、ダンサーが一体となって織りなすレビューショーは、驚きと感動の連続です。
ゆったり系アトラクションから景色を眺める
ディズニーランド、シーどちらの園内にも、つい写真に収めたくなる素敵な景色が広がっています。
訪れる季節や天気、時間によって変わる景色を眺めるのもディズニー旅行の醍醐味です。
歩きながら景色を眺めるのももちろんおすすめですが、ゆったり系アトラクションから眺める景色もこれまた格別です。
TDLでおすすめのゆったりアトラクション
ウエスタンランドに停泊している「蒸気船マーク・トウェイン号」は、TDLの数あるゆったり系アトラクションの中でも特におすすめ。
豪華な蒸気船はアメリカ河を15分かけて周遊し、スプラッシュマウンテンやビッグサンダーマウンテン、トムソーヤ島など様々な景色を一望できます。
夕方頃になると蒸気船がライトアップされ、日中とは一味違うロマンチックなクルージングが楽しめます。
TDSでおすすめのゆったりアトラクション
TDSにあるゆったり系アトラクションの中でも特におすすめなのが、「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」。
アメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーを結ぶ移動系アトラクションで、賑やかなニューヨークエリアの街並みと懐かしさ溢れる未来のマリーナを眺められます。
ランチは本格和食で癒やされよう
実はディズニーランドとシーどちらの園内にも、本格和食がいただけるレストランがあります。
ディズニーランドは「れすとらん北斎」、ディズニーシーは「レストラン櫻」になります。
ファストフードが多い中、白いご飯が食べられる数少ない貴重なレストランです。
TDLの和食屋さん
葛飾北斎の名前を冠した「れすとらん北斎」は、ワールドバザールの一角に店を構えています。
天麩羅御膳やうどん膳などがお楽しみいただけます。
TDSの和食屋さん
「レストラン櫻」は、アメリカンウォーターフロントのフィッシュマーケットを改装してつくられた創作和食が味わえるレストランです。
高い天井と大きな窓がある開放感溢れる店内には、ゆったりとくつろげるテーブル席がありちょっぴり贅沢なランチが楽しめます。
疲れたらカフェでほっと一息
沢山歩いたり、アトラクションに乗ったりするとヘトヘトに。
自分のタイミングで休憩が取れるのもひとりディズニーの良さです。
疲れたらカフェでほっと一息ついて、それからまパークを思いっきり満喫しましょう。
TDLで一休みできるカフェ
TDLにあるカフェの中でも、「センターストリート・コーヒーハウス」はドリンクやデザートメニューも豊富なため、一休みする場所として打って付け。
1920~30年代に流行したスタイリッシュなアールデコ様式の店内は、どこか懐かしく居心地が抜群です。
TDSで一休みできるカフェ
TDSで一休みするカフェとしておすすめしたいのが、アメリカンウォーターフロントエリアの入口にある「ニューヨーク・デリ」。
サンドウィッチをはじめ、スープやケーキなどのサイドメニューやドリンクメニューを豊富に取り揃えています。
アメリカンウォーターフロントエリアの街並みを一望できる窓側席やテラス席でほっと一息ついてみては。
ラウンジやレストランでお酒を嗜む
お酒が好きな方は、パークのレストランでしっぽりお酒を嗜む過ごし方もおすすめ。
一人気ままに自分のペースでお酒を味わえるのもひとりディズニーの醍醐味です。
2020年10月1日よりディズニーランドでもアルコールが頼めるようになったため、ランドに行かれる方もお酒を堪能できます。
TDLでお酒を飲むのにぴったりなレストラン
ウエスタンランドにある「キャンプ・ウッドチャック・キッチン」は、キャンプ気分を味わいながらしっぽりビールが飲めるレストランです。
2階のロッジからはアメリカ河が一望でき、優雅にクルージングする蒸気船マーク・トウェイン号も眺められます。
TDSでお酒を飲むのにぴったりなラウンジ
TDSでお酒を嗜むのであれば、豊富なアルコールメニューを取り揃えている「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」がおすすめです。
カクテルをはじめ、ビールやワイン、ウイスキーやブランデーまであり、お気に入りの一杯を見つけたくなる種類の多さです。
ディナーは奮発してコース料理を堪能
パークで過ごす最後のひと時まで優雅に過ごしたい方には、ディナーはちょっと奮発してコース料理を堪能してみてはいかがでしょうか。
TDLでディナーにおすすめのレストラン
TDLでは、カジュアルにパスタコースが味わえる「イーストサイド・カフェ」がおすすめです。
ワールドバザールの一角にあるレストランで、ヴィクトリア朝様式の優雅な店内が異国情緒溢れて素敵です。
TDSでディナーにおすすめのレストラン
TDSでは、本格パスタやピッツァ、イタリアンコース料理が味わえる「リストランテ・ディ・カナレット」がおすすめです。
ピッツァは店内の中央にある大きな窯で焼く「窯焼きピッツァ」。
ディズニーシーにいながら本格的なピッツァが味わえるのは、リストランテ・ディ・カナレットだけです。
まとめ
今回は、40代や50代、60代やシニアの方が一人ディズニーを大満喫できる、優雅で大人な過ごし方をご紹介させていただきました。
ディズニーは若者だけでなく、様々な年代の方が楽しめる素敵なスポットです。
また、一人でも思いっきり楽しめる場所なので、想像以上に様々な世代の方が思い思いにひとりディズニー満喫しています。
ですから、浮いたりおかしく見えたりすることもありません。
ぜひ、勇気をだしてひとりディズニーにトライしてみてくださいね。
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